春色☆生わかめの下ごしらえと簡単な食べ方

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
神奈川@海側

ほんの短期間だけ出回る生わかめ、ひと手間かけて美味しく食べましょう~♪

このレシピの生い立ち
春先だけに出回る生わかめの下処理の仕方を記録しておきたくて。

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材料

作りやすい分量
  1. 生わかめ ガサッとひとつかみ程度
  2. 【簡単酢の物】
  3. 生わかめ 1/2カップ程度
  4. きゅうり 1/3本
  5. 少々
  6. カニ風味かまぼこ 2本
  7. ポン酢しょうゆ おおさじ2
  8. 【茎わかめ】
  9. 茎わかめ ※写真参照
  10. 竹輪 1本
  11. 小さじ2
  12. しょうゆ 小さじ1~2
  13. ごま 少々

作り方

  1. 1

    生わかめをゲットしたら、茎と葉(?)の部分を分けます。

  2. 2

    茎の部分は斜め切りに。厚さはお好みで。厚ければ歯ごたえを楽しめる出来上がりになります。

  3. 3

    鍋にたっぷりのお湯を沸かし、まず茎の部分を茹でる。すぐに色が変わるのでその後20秒。続いて葉の部分はサッと潜らせる程度。

  4. 4

    すぐに冷水に取り、ザブザブ洗う。すると紛れていた小さな甲殻類や違う海藻などが出てくるので取り除く。

  5. 5

    水気を切って刻めば下ごしらえ完了。味噌汁やサラダ、酢の物などに使います。

  6. 6

    【簡単酢の物】輪切りにしたきゅうりは塩をして水分を絞る。ほぐしたカニかまと刻んだわかめをポン酢しょうゆで和える。

  7. 7

    【茎わかめの炒め煮】刻んだ竹輪と茎わかめをごま油でサッと炒める。酒としょうゆを加え炒り付ける。

  8. 8

    ひたひたの水を加え、茎わかめが柔らかくなるまで煮る。弱めの中火で5分ほどで水分が無くなり、適度な硬さになるはずです。

コツ・ポイント

●茹ですぎない事です。特に葉の部分はグラグラ煮立ったお湯でサッと。すぐに冷水に取り、しっかりと水気を切って冷蔵庫で保存。2~3日で食べきります。●冷凍保存もできますが、その都度茹でて食べる方がやっぱり美味しいかな~。

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レシピ作者

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
に公開
神奈川@海側
カイサと申します。「娘に伝えたい我が家の味」中心のレシピを載せています。レシピではちょっぴり塩分控えめの、キミセ醬油のまろやかを愛用。娘たちは独立して長女は千葉、次女は愛知、私は横浜で大きなオジサン猫と甘党の主人と静かに暮らしています。趣味は、 映画鑑賞、手芸、直売所探検など。
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