カサゴの煮付けーー出雲のさしみ醤油使用

まま蔵
まま蔵 @prey2615

ちょっと甘めの醤油で根魚と相性バッチリ!!
このレシピの生い立ち
出雲の地に単身赴任でやってきて1年余り。当地の刺身醤油は甘みがあり、独特の味わいがあります。煮物、炒め物に重宝しています。

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材料

4人分
  1. カサゴ(15~20cm) 4尾
  2. *出雲のさしみ醤油 100ml
  3. *酒 100ml
  4. *水(または出汁) 150ml
  5. *砂糖 大さじ4~5
  6. 土生姜 一片

作り方

  1. 1

    カサギはウロコと内臓を取り、目の後ろあたりから腹ビレの方向に包丁を入れる。

  2. 2

    鍋に「*」をすべて入れて煮立たせ、カサゴを並べて入れます。

  3. 3

    煮汁をかけながらひと煮立ちして、魚の切れ目を入れたあたりが白くなってきたら、生姜を投入。

  4. 4

    落し蓋(なければアルミフォイル)をして、鍋のふたをして吹きこぼれない程度の火で10分ほど煮ます。

  5. 5

    その日のうちに食べてもいいけど、一日寝かせればよ~く味がしみて美味しくなります。

コツ・ポイント

生姜投入のタイミングは、魚の表面が白くなり始めたころ。最初から入れても生臭みをとる効果は半減するそうです。なお、魚に限らず煮物は作ったその日ではなく翌日以降に食べるとよく味がしみておいしいです。煮物は冷めるときに味がしみていくそうです。

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レシピ作者

まま蔵
まま蔵 @prey2615
に公開
2009年から5年間の出雲での単身赴任の後、2013年11月より京都で単身赴任中。相変わらず男の料理を楽しんでます。料理が苦にならなくてよかった。豊富な食材で毎日楽しんで自炊しています。2010年9月にⅠ型糖尿病を発症。低カロリー料理に専念(?)していましたが、2023年12月に単身赴任が解除になり料理もほとんどしない日々です。
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