美しき銀の光を放つ君は→さんま の甘辛煮

papalook
papalook @cook_40116878

きれいな銀色の輝きを放つさんまさん達が、お店に並び始めましたね。骨まで大切にいただく「さんま」料理の季節がきました。
このレシピの生い立ち
家族に、魚をいっぱい食べてもらいたいなと、普段から思っているんです。 さんまは、焼いてもおいしいですよね。でも、骨が最後に残ってしまい、もったいないなーって。そこで、この圧力鍋調理は、骨まで食べられて、家族ももりもり食べてくれるんです。。

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材料

  1. さんま 2~4匹
  2. しょうが 1片
  3. 山椒の粉 約大さじ1
  4. ・水 200ml
  5. ・しょう油 大さじ3
  6. ・みりん 大さじ3
  7. ・酒 大さじ3
  8. ・砂糖 大さじ1

作り方

  1. 1

    さんまは、頭と内臓を取り流水で洗います。しょうがは千切りします。。

  2. 2

    圧力鍋に、調味料(・)を入れ、山椒の粉(山椒の実でもいいです)を振っておく。

  3. 3

    さんまを並べ入れます。しょうがも入れます。 圧力鍋の蓋をしっかり閉めます。。

  4. 4

    圧力強(2メモリ)で30分間、圧をかけます。 時間になりましたら、自然放冷で圧を下げます。

  5. 5

    中火にかけて、煮汁が少なくなるまで煮詰めます。時間の無い時は、早めに切り上げて、食べてしまっていまーす。はい、召し上がれ

  6. 6

    ※手順4の修正:加圧の時間を15分から30分に変更。骨を確実に柔らかくします。15分で、骨を食べていましたが、妻から・。

  7. 7

    ・・「骨食べなーい」。な、なんですとー❗️ という事で。この加圧時間は、さば並みです。強力です。

コツ・ポイント

砂糖しょう油は、お好みで調整OKです。水に関しては、さんまの量が少なくても少し増えても、このレシピの量で適量だと思います。 山椒の実が手に入らなかったので、粉を使っています。皆さんにも、骨まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

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レシピ作者

papalook
papalook @cook_40116878
に公開
パパが、ご飯作りをするためのエネルギー源は、「お父さん、これ美味しいよ」と言ってくれる、中2の娘と高3の息子の言葉。奥さんは、食べ物に好き嫌いのあるつわもの。彼女に「ん?これ良い」と言わせる機会を狙っているんだけど…。  メニュー調べにクックパッドを見ていると、娘のchibilookも割り込んできて、「これ作ってよ」。 皆さんの、そして皆さんと日々このサイトで楽しんでいます。 papalook
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