乾燥不要♪簡単♪時短♪マカロンの焼き方

C:Blue
C:Blue @cook_40089658

粉糖不要マカロンの乾燥省略方法です。時間短縮の上、いつでも安定して作れます。2013.12.30.話題入り感謝です♪

このレシピの生い立ち
マカロンのつくれぽを送ってくれた方の中に乾燥に時間がかかった、との声がありましたので、乾燥させないで焼ける方法を考えました。
これで湿気の多い梅雨時期も恐れずにマカロンが焼けます。

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材料

  1. ~マカロン生地~
  2. レシピID : 18440545 『粉糖不要のマカロン』(プレーン)
  3. レシピID : 18195282 『粉糖不要フレーバーマカロン』(ココア、抹茶、紅茶、コーヒー、苺、ミルク)
  4. レシピID : 18180772『粉糖不要フレーバーマカロン2』(かぼちゃ、あずき、杏仁、ピスタチオ、紫芋、きなこ)
  5. レシピID : 17957688『粉糖不要レモンマカロン』
  6. ※基本配合(割合で表記)
  7. 卵白:グラニュー糖:アーモンドパウダー 1:2:1

作り方

  1. 1

    ※マカロン生地は、それぞれのレシピを参照。(※トップ画像はピスタチオ(レシピID : 18180772)です。)

  2. 2

    生地を絞り出す前にオーブンを180℃に予熱開始。

  3. 3

    生地を絞り袋に入れて、オーブンシートを敷いた鉄板の上に2~3cmくらいの○に絞る。(○と○の間は2~3cm空ける)

  4. 4

    ※試し焼用に小さく切ったオーブンシートに1絞りした物を幾つか作って置くと良いです。(焼き加減や温度調節を見るのに使う)

  5. 5

    3(4)を180℃のオーブンで1分30秒加熱。※加熱終了後もオーブンは開けない。

  6. 6

    そのまま130℃に設定し直して15分燃焼する。燃焼後は鉄板に乗せたままマカロンを冷まして、オーブンシートから静かに剥がす

  7. 7

    ※剥がし難い場合はシートごと数分冷凍庫で冷やすと簡単に取れます。(剥がれ難いくらいが調度良い焼加減かと思います。)

  8. 8

    ※オーブンの癖があるため下火の微調整が必要な場合があります。試し焼き(工程4)をオススメします。

  9. 9

    ※焼き過ぎや、下火が強いとマカロン内部が空洞化します。その場合、鉄板とオーブンシートの間に紙等を挟んで調節します。

  10. 10

    ※自身の粉砂糖不使用のマカロンレシピで試しているので、他のマカロンレシピでは上手く焼けないかも知れません。

  11. 11

    (※湯煎している分、既に多少の熱が入っていますので、他のレシピのマカロンと乾燥時間が異なるため。)

  12. 12

    ※注:パウダー類の入った生地は絞らずに放置すると水分を吸収して固くなる事があります。生地は1度に絞り出してください。

  13. 13

    ※続き:複数回焼く場合は、焼く寸前にマカロン表面の乾燥状態を確認してから適した焼き方で焼いてください。

  14. 14

    ※続き:表面が乾いて無ければ乾燥不要の焼き方を、十分に乾燥していたら普通の焼き方で焼いてください。

  15. 15

    ※※レシピID : 19589620『失敗しないためのマカロン考察』もご覧頂けると幸いです。

コツ・ポイント

マカロン生地の作り方をざっと説明しますと、70℃の湯煎に当てて卵白(グラニュー糖入り)を泡立て、アーモンドパウダーを篩って混ぜ、とろ~っと流れる生地になるまで練る。って感じです。詳しくはレシピID : 18440545 を見てください。

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レシピ作者

C:Blue
C:Blue @cook_40089658
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手間無く、出来るだけ簡単に、がモットー。お料理は独学ですので、単なる料理好き主婦の道楽レシピと思ってご了承を・・・                    娘のキッチンです→『な~ち』https://cookpad.wasmer.app/kitchen/6027740無事に大学卒業!管理栄養士の国家試験合格!22年〜独り立ち!(母ちょっと寂しい…w)
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