イワナの骨酒 ガスオーブンde焼き枯らし

こま川めし
こま川めし @cook_40056320

イワナの「焼き枯らし」でつくる貴重なイワナの骨酒。焼き枯らしを軽くあぶって、熱燗を注いで出来上がり。
このレシピの生い立ち
山菜、きのこ、川魚の名店「ともん」さんでいただく「イワナの骨酒(こつしゅ)」の再現を目指しました。いわゆる「イワナの塩焼き」で骨酒を作ることもありますが、やはり「イワナの焼きがらし」でつくった骨酒がうまい!

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材料

2人分
  1. イワナ 1本
  2. 日本酒 1合

作り方

  1. 1

    イワナは、綺麗に洗って、内臓、エラを取り出します。

  2. 2

    180℃で20分間ガスオーブンでしっかり焼きます。

  3. 3

    そのあと100℃で90分程度十分乾燥させます。

  4. 4

    そのあと数時間、風に当てます。

  5. 5

    ガスオーブンdeイワナの焼き枯らし

  6. 6

    骨酒にする前に、香りが出てきて、柔らかくなるまでかるくあぶります。

  7. 7

    日本酒は、少し酸味のあるしっかりした辛口。熱燗にします。

  8. 8

    イワナに、熱燗を注いで味と香りを出します。イワナは、もちろん丸ごといただけます。

コツ・ポイント

日本酒の選択がポイントです。この写真は、新潟の「麒麟山」。

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レシピ作者

こま川めし
こま川めし @cook_40056320
に公開
荒川支流の高麗(こま)川は、海に注ぎ、世界とつながります。この高麗川を情報発信のシンボルとして、地域の食料生産·食文化の特性、さらに個人の食生活·栄養価を考慮した食事·食品を「こま川めし」と称し、個人の身体のみならず、社会·経済さらに世界が元気になるメニューを発信するのが「こま川めし」プロジェクトです。komagawameshi(a)gmail.com
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