ワカサギ(SMELT)の南蛮漬け ♪

極寒の冬にも美味しいものみ~つけた!
このレシピの生い立ち
グロサリーで、ワカサギを見つけたので、嬉しくなって作りました。今回のは、カナダ産でしたが、私のまわりの湖も凍って、ワカサギの旬の季節が来ました。
作り方
- 1
SMELTと言う名前で頭と内臓を取った状態で売っていました。塩水で洗い、酒少々をふりかけてしばらく置いておく。
- 2
☆を全て合わせて、マリネ液を作る。よく混ぜ、その中に野菜を細く切って漬けておく。
- 3
1の魚を1匹づつペ−パータオルで丁寧に拭き、水気を取る。
- 4
3に小麦粉をつけ(お腹の中にも)、8~10匹づつ、熱した油で色よく揚げる。今回は一度揚げで大丈夫です。
- 5
2のマリネ液に漬けた野菜を片側に寄せ、揚げた魚を漬ける場所をあけておく。
- 6
揚げた魚は、熱々をそのままマリネ液の中に入れる。入れた瞬間ジュッ!と音がする。その音が聞こえない時は、揚げ方が足りない。
- 7
マリネ液に揚げた魚が浸れば、寄せていた野菜と合わす。
- 8
5、6を繰り返し全ての魚を揚げて、2時間~半日ほど漬け込む。
- 9
*魚を揚げると、はがれた小麦粉が、油に落ちるので、途中でアク取り網ですくい取って油を綺麗に保つ。
- 10
*今回は頭がついていなかったので一度揚げですが、頭がついている時は、二度揚げした方が骨まで火が通って食べやすいです。
- 11
二度揚げする時は、一度揚げてから、網の上に取り出し、少し冷めてから、今度は、少し高めの温度でもう一度揚げ、6の行程へ。
- 12
追記:2013.12.22
初物から時間が経ってワカサギのサイズに差が出てきました。 - 13
同じくらいの大きさの魚を集めて、揚げると均一に火が通ります。大きいものは、二度揚げします。
コツ・ポイント
*鷹の爪の量は、お好みで調節して下さい。
*衣の粉は、片栗粉でもいいですが、マリネ液を1.5倍くらいに増やした方がいいです。小麦粉の方が、サッパリした感じに仕上がります。
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