ワカサギ(SMELT)の南蛮漬け ♪

ごん太はな
ごん太はな @cook_40111976

極寒の冬にも美味しいものみ~つけた!
このレシピの生い立ち
グロサリーで、ワカサギを見つけたので、嬉しくなって作りました。今回のは、カナダ産でしたが、私のまわりの湖も凍って、ワカサギの旬の季節が来ました。

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材料

4~6人分
  1. ワカサギ(SMELT) 約450g(1 lb.)
  2. 塩水 適宜
  3. 少々
  4. マリネ液
  5. ☆酢 1C
  6. ☆醤油 小さじ1
  7. ☆塩 小さじ2/3
  8. ☆砂糖 大さじ3
  9. ☆ほんだし(顆粒) 小さじ1
  10. レモン 小さじ2~4
  11. ☆鷹の爪(輪切り) 1本分~
  12. 小麦粉 適宜
  13. 揚げ用油 適宜
  14. 野菜
  15. 玉ねぎ(スライス) 1個
  16. 人参(千切り) 1本分
  17. ピーマン(グリーンペッパー) 2個(1/2個)
  18. レモン薄切り 4~5枚

作り方

  1. 1

    SMELTと言う名前で頭と内臓を取った状態で売っていました。塩水で洗い、酒少々をふりかけてしばらく置いておく。

  2. 2

    ☆を全て合わせて、マリネ液を作る。よく混ぜ、その中に野菜を細く切って漬けておく。

  3. 3

    1の魚を1匹づつペ−パータオルで丁寧に拭き、水気を取る。

  4. 4

    3に小麦粉をつけ(お腹の中にも)、8~10匹づつ、熱した油で色よく揚げる。今回は一度揚げで大丈夫です。

  5. 5

    2のマリネ液に漬けた野菜を片側に寄せ、揚げた魚を漬ける場所をあけておく。

  6. 6

    揚げた魚は、熱々をそのままマリネ液の中に入れる。入れた瞬間ジュッ!と音がする。その音が聞こえない時は、揚げ方が足りない。

  7. 7

    マリネ液に揚げた魚が浸れば、寄せていた野菜と合わす。

  8. 8

    5、6を繰り返し全ての魚を揚げて、2時間~半日ほど漬け込む。

  9. 9

    *魚を揚げると、はがれた小麦粉が、油に落ちるので、途中でアク取り網ですくい取って油を綺麗に保つ。

  10. 10

    *今回は頭がついていなかったので一度揚げですが、頭がついている時は、二度揚げした方が骨まで火が通って食べやすいです。

  11. 11

    二度揚げする時は、一度揚げてから、網の上に取り出し、少し冷めてから、今度は、少し高めの温度でもう一度揚げ、6の行程へ。

  12. 12

    追記:2013.12.22
    初物から時間が経ってワカサギのサイズに差が出てきました。

  13. 13

    同じくらいの大きさの魚を集めて、揚げると均一に火が通ります。大きいものは、二度揚げします。

コツ・ポイント

*鷹の爪の量は、お好みで調節して下さい。
*衣の粉は、片栗粉でもいいですが、マリネ液を1.5倍くらいに増やした方がいいです。小麦粉の方が、サッパリした感じに仕上がります。

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レシピ作者

ごん太はな
ごん太はな @cook_40111976
に公開
アメリカ在住。日本のように繊細で細やかに配慮された食材は少ないけれど、美味しいものが食べたければ自分で作る!アメリカで手に入るもので美味しく♪楽しく♪を心がけて。自炊を始めた娘のためにcookpadを始めましたが、最近は娘に教えられることも^^自分用のノート代わりに。色々な波が来ますが、今は和菓子作りの波がきています。圧力鍋はフィスラー社のビタビットLを使用。レシピは随時追記しています。
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