ほうれん草の茹で方と保存方法

ほうれん草をよく洗い根元の先っちょを切ります。(飛び出た根の部分だけで茎がバラけないように切ります。）

大きめの鍋にたっぷりの水を張り、ほうれん草の根元の方から立てて水に沈めてそのまま１時間くらいおきます。

ほうれん草がしゃきっとなっていればOKです。ザルに上げてよく水気を切っておきます。

大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かして塩を適量（わりと多め）加え必ずぐらぐらと煮立たせます。

ほうれん草を根元から入れ手早く菜箸で葉をお湯に沈めて一分茹でます。

すぐにザルに上げ水にさらして冷まし水につけた状態で根元の部分をつかみ上げてもう片方の手で持ちどんどん揃えていきます。

水気を軽く切りまな板の上に置き根元を茎がバラける位置で切り落とします。

切った所より5cmくらい上を握り再度根元のみを水の中で揺すって洗い残っていた土を完全に取ります。

ぎゅと絞り4cmくらいの長さに切り更にその切った束を握って水をぎゅと絞ります。（握れる分ずつだけ持って下さい）

タッパーにキッチンペーパーを敷きほうれん草をほぐしながら並べ入れてキッチンペーパーで包むようにして蓋をします。

そのまま冷蔵庫で保存します。使う時にキッチンペーパーを取り替えて下さい。3日くらいは保存可能です。

お味噌汁、白和え、サラダ、胡麻和え、ラーメン、うどんなどにすぐに使えてとっても便利です。