味覚の秋に干し茸とささ身のおこわ

あいちばー
あいちばー @cook_40050122

茸は6時間程天日干しにする、鶏のささ身は茹で手でさいて茹で汁こと使う。スダチの絞り汁をかけると美味しい!
このレシピの生い立ち
秋らしく使い古した抹茶茶碗に盛り付けました。他にも抹茶が好きだった亡き伯父の形見があるので食器として使わせて貰いましょう。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2人分
  1. もち米 2合
  2. しめじ(天日干し) 50g
  3. 生椎茸(天日干し) 30g
  4. 人参(千切り) 30g
  5. ささ身 1切れ
  6. 出し昆布(だしをとり刻む) 6cm
  7. 水(ささ身茹る) 2カップ強
  8. ○味醂・醤油・白梅酢 各大さじ1杯
  9. スダチ 1個

作り方

  1. 1

    ①鍋に分量の水に出し昆布を入れ1時間程置く、煮立て沸騰したらささ身を入れ3分加熱して取り出し冷めたら筋を残し手で裂く。

  2. 2

    ②もち米を洗って笊に上げ30分置きます。しめじは石付きを切り落とし株を手で裂いておく椎茸は軸から切り傘を刻む。

  3. 3

    ③釜にささ身、茹で汁と○調味料を加え味を見る。もち米、茸、人参、昆布を加え混ぜて炊き上げる。炊き上がったら軽く混ぜる。

  4. 4

    ④器に盛り食べる時にスダチを掛けていただきます。お好みで秋茗荷を刻んで散らしてもいいですよ!

コツ・ポイント

しめじは株を上にして5等分に裂いて干す。椎茸も傘を下にして干す。出しに取った昆布、勿体無いので刻んで具にして食べてしまいます。相変わらず白梅酢を調味料として使っています。お好みで調味料を足して下さい。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

あいちばー
あいちばー @cook_40050122
に公開
世帯を持って今年で54年主人は先に逝ってしまった・・・持病が発症してからは3度の食事は手作りを食べてもらっていました。ひとりになってからも相変わらず時間だけはたっぷりある~ 春になると野草を摘んで楽しみましょう。
もっと読む

似たレシピ