関東風♪もっちり＆柔らか✿桜餅✿

桜の葉の塩漬けは10分間水に晒して塩抜きする。
軸を切る。

水切りして、ｷｯﾁﾝﾍﾟｰﾊﾟｰに挟んで、水分を完全に取り除く。

こし餡を計量する。
1個当たり30gを6個作る。

俵型に丸めておく。

薄力粉を振るう。
ﾎﾞｰﾙに白玉粉を入れる。

少しだけ水を入れて、泡立て器で混ぜる。
最初は固い粒があっても混ぜる内に溶けてくる。

とろりと滑らかな状態になったらOK。
砂糖を入れて混ぜる。
残りの水を入れて混ぜる。

薄力粉を再度振るいながら入れる。

泡立て器でぐるぐると均一になる迄混ぜる。
もしもだまがあったら濾す。

食紅(赤)を入れる。一度に沢山入れずに、数滴ずつ垂らしては混ぜる。
濃い桜の花弁位に色を調整する。
焼くと少し濃くなる。

時間に余裕があれば30分~1時間生地を寝かす。
こびり付かないﾌﾗｲﾊﾟﾝ/ﾎｯﾄﾌﾟﾚｰﾄを160度に温める。

ｻﾗﾀﾞ油を染み込ませたｷｯﾁﾝﾍﾟｰﾊﾟｰで表面を拭う。生地1枚につき大さじ2長方形(12cm×8cm)に流し入れる。

ｽﾌﾟｰﾝの背で生地を希望の形に伸ばす。
最初は表面が濡れて薄い桜色になっている。

徐々に乾いて濃い桜色に変わってきたらひっくり返す。

べたつきを抑える為、10秒程度焼いたらOK。

重ならないように皿に並べておく。

最初に焼いた綺麗な面を表にする。
裏面にこしあんを乗せる。

左右の皮でこしあんを包み込む。

桜の裏面(葉脈が出っ張っている方)が表になるように、桜の葉で巻いたら出来上がり。

作りたてが一番美味しい。
保存する場合は、乾燥しないように蓋付きの容器に入れて、冷蔵庫で保存する。

桜の葉の代わりに桜の花の塩漬けを乗せたﾊﾞｰｼﾞｮﾝ。

桜の花の塩漬けは水に浸して塩抜きする。水気を除いて使用する。

塩気が効いた桜の花がｱｸｾﾝﾄになり美味しい♪