トマトとあさりの具だくさんスープ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

トマト、ズッキーニ、じゃがいも、人参・・・更にあさりを加えた、最強の夏バテスープです。トマトと味噌のグルタミン酸効果◎!
このレシピの生い立ち
ズッキーニやトマトは本当に色がきれい。夏の暑い時、食卓に色彩豊かなお皿が並ぶと、自然と食欲が湧いてくるものです。体がだるいからこそ、野菜から元気をもらうために、美味しい料理を作らさせて頂きたい・・・感謝の心で今日も料理をする私であります。

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材料

4人分
  1. トマト 2個約300g
  2. あさりの缶詰め 小2缶160g
  3. じゃがいも 中2個正味約180g
  4. 人参 1本約140g
  5. ズッキーニ 1本約120g
  6. 赤だし味噌 70g
  7. Olive油 大さじ2
  8. にんにくのみじん切り 1かけ約10g
  9. 約1リットル
  10. 塩・胡椒 適宜

作り方

  1. 1

    トマトは皮を湯むきしてざく切り、●は1㎝角にカットする。あさりは汁と身に分けておく。

  2. 2

    鍋に油をひき、ニンニクを炒め、更に●を入れて軽く塩・胡椒をする。あさりの汁と水を入れ、沸騰したら弱火でしばらく煮る。

  3. 3

    2のじゃがいもに串が通ったら、トマト、あさりの身、味噌を溶き入れ、一煮立ちさせる。塩・胡椒で味を調えて出来上がり。

コツ・ポイント

味噌はお好みで加減して下さい。トマトはなるべく大きくカットした方が、味わい深いスープになります。夏野菜たっぷりの和風ミネストローネ。冬になったら、ゴボウや大根等の根菜を加えると美味しいんです。一つのレシピを覚えると、アレンジ自由自在ですよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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