料亭真っ青のひじきの煮付け

tamakipapa
tamakipapa @cook_40069269

料亭で食べるひじき煮付けを遥に凌ぐ
美味しい煮付け。
手間ヒマはかかるけれども
家庭料理らしからぬ旨味が映える保存食。
このレシピの生い立ち
常備菜のひじきの煮付け。
消費期限が長く、ご飯のお供や、おつまみに最適。
ひじきチャーハンなどに応用が利く一品。
消費期限が1ヶ月ほどのロングライフの安心
保存食。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

20人前
  1. 乾燥ひじき 50g
  2. 1.5g
  3. 1000ml
  4. 人参 1本
  5. 南関あげ 3枚(一袋)
  6. 鳥むね肉 350g
  7. ほんだし 12g
  8. 乾燥昆布 30g
  9. ☆うまくち醤油 40ml
  10. ☆本みりん 60ml
  11. ☆砂糖 64g
  12. 糸こんにゃく 260g
  13. 味の素 2g

作り方

  1. 1

    ひじきを戻す。
    水温を25℃以上に保ち、塩を混ぜます。
    30分漬けたら1度水を入れ替え、もう30分戻します

  2. 2

    同時進行で難関揚げを戻す。
    80℃ほどの熱湯でにわかに油抜きし、長さ30mmほどの短冊切りにする。

  3. 3

    人参は50mmほどの短冊切りにします。
    茹で大豆を水洗いし、泡がなくなるまで洗います。

  4. 4

    鶏肉の皮を取りダイス大(7mm四方)にカットして塩コショウでもみ込み、粘りがでたら寝かせます。

  5. 5

    昆布を出汁取り用に拭き水に漬け、50~60℃に漬けます。
    沸騰しないように気を付けます。
    1時間漬けたらほんだしを投入。

  6. 6

    ☆の調味料を加えてとろ火で2時間、汁が蒸発するまで煮付けて、火を止めます。

  7. 7

    出汁がある程度蒸発したら、一口大に切りそろえた糸こんにゃくを投入します。
    60℃ほどのお湯でさっと通すと臭みが取れます。

  8. 8

    最後に味の素をさらっと振りかけて混ぜたら完成です。
    調理時間約3時間の超大作(笑)

  9. 9

    出汁昆布は、たまり醤油と味醂、ゴマで炒めて佃煮に。

コツ・ポイント

煮つける際には火を一度止めて寝かせるのがコツ。
これで味シミの美味しい煮付けが出来上がります。
出汁を取った昆布は、たまり醤油で佃煮にすると
美味しく召し上がれます。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

tamakipapa
tamakipapa @cook_40069269
に公開
中華専門の料理人でしたが、何でも作るサンデーシェフを頑張ります。子供たちに良いものを食べてほしいという願いも込めて将来家庭科で学ぶときのためのレシピ作りをしようと思っています。
もっと読む

似たレシピ