厚揚げとサヤインゲンのそぼろ味噌煮

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

厚揚げと、くたくたに煮たサヤインゲンに甘味噌がしみ込んで、ご飯のお供に最高です。そして・・・そぼろがヘルシーなんです。
このレシピの生い立ち
厚揚げの料理が大好きだから、冷蔵庫にたくさん入っていたインゲンと煮含ませました。味噌の味付けが、ご飯のおかずにピッタリで、箸が止まりませんでしたよ・・・!

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材料

作りやすい分量
  1. 厚揚げ 150g
  2. サヤインゲン(3㎝長さ切り) 100g
  3. 水(蒸し煮用) 大さじ1
  4. 少々
  5. 高野豆腐 1枚18g
  6. 生姜(千切り) 15g
  7. ゴマ 大さじ1
  8. ●八丁味噌 25g
  9. ●ザラメ 12g
  10. ●水 1カップ

作り方

  1. 1

    厚揚げは横に向けて、包丁を揺らしながらスライスする。高野豆腐はぬるま湯に1分浸け、フードプロセッサーで撹拌する。

  2. 2

    鍋に油をひき、生姜を入れて弱火にかける。香りが出たらサヤインゲンを入れ、塩少々と水を加え、蓋をして蒸し煮する。

  3. 3

    2に、1を加え、●を入れる。蓋をして10分煮る。インゲンが柔らかくなったら、水分を飛ばして出来上がり。

コツ・ポイント

厚揚げをカットする際、包丁を揺らしながらスライスすると、断面が波形になり、味が良くしみ込むんです。ゴマ油で炒めることで、香ばしさとコクがプラスされ、ご飯のおかずとしてもってこいの一品になりますよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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