鴨の簡単ロースト★赤ワイン&黒胡椒風味で

鴨肉が手に入れば…超簡単におもてなしの一品が完成です♥ワインが恋しくなっちゃいます。ここはやっぱり赤でしょう!!
このレシピの生い立ち
鴨肉を焼いて漬けておくと美味しいらしい…と聞いて試しに作ってみました。赤ワインと黒胡椒を効かせた味が我が家の定番となりました。
これが子どもの好物って…何か間違ってる気がする~!!大人の珍味なのに~!!
作り方
- 1
鴨の脂身に、細かく格子状に切り込みを入れます。浅過ぎず、深過ぎず…身に届くか届かないくらいの深さがベストです。
- 2
フライパンに脂身を下側に置いてから、火をつけます
(中火で…)
すぐに脂が溶け出るので、始めはじっくりと…。 - 3
※熱したフライパンに鴨肉を置くと、脂が一気に飛び散るので要注意です
- 4
脂がじわじわ~と出てくるので、吸い取るか、こまめに別容器などに取り分けておいても良いです。
※ポイント参照※ - 5
脂身部分がカリっとするくらいまで焼き、裏返します。
肉の側面にも焼き目が付くように、転がすように焼きます。 - 6
肉はレア状態でも大丈夫ですので、絶対に焼き過ぎないように注意して下さい。
火を入れてから5分~7分くらいの作業時間です。 - 7
肉を触ってみて、ふわふわ~っという感触で大丈夫です。少し硬い感じだと、焼き過ぎてしまいます。
- 8
肉を取り出し、漬置き容器に入れます。★印の材料を鴨肉を焼いたフライパンに入れ、余熱でアルコール分を飛ばします。
- 9
容器に入れた鴨に、黒胡椒を振りかけます。容器の中でコロコロっと転がして漬け汁を回しかけます。
- 10
作って1時間程でも食べられますが、2~3日漬け込むと、さらに美味しくなります♪保存の際は冷蔵庫で。
和風な旧写真です - 11
薄くスライスして白髪ねぎ、青ねぎ、お好みでたっぷり添え、山葵や柚子胡椒などと共にお召し上がり下さい♪
写真は白髪ねぎのせ - 12
漬け汁は、再び鴨肉を仕込む時は引き続き使えますので、1週間程なら冷蔵庫で保存できます。つぎ足して使っても大丈夫ですよ♪
コツ・ポイント
鴨肉を焼いて出た脂は、中華料理の隠し味に使ったり、数回分を溜めて(冷凍保存可)、コンフィ作りなどに利用できます。鴨脂は高級品なので、吸い取るのはもったいないかも知れませんね。若干甘めの味付けが美味しいのですが、お好みで砂糖を減らして下さい。
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