加藤だし

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加藤イセ子先生(食育指導士、食育料理研究家)考案の、昆布と鰹厚削りからとり出す、栄養・風味共に豊かな基本だしです!
このレシピの生い立ち
伊達市農協開催「食育調理実習セミナー」講師の加藤イセ子先生(食育指導士、食育料理研究家)が考案されました。

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材料

  1. 生の水 3L
  2. 利尻昆布 15g
  3. 鰹厚削り 100g

作り方

  1. 1

    鍋に常温の水を入れ、昆布を約20分浸けておく。
    ※だし昆布の種類により、厚めのものは時間を延ばします。

  2. 2

    強火にかけ、鍋底に小さな気泡が立ってきたら昆布を取り出す。
    ※沸騰させないでください。長く煮るとぬめりが出ます。

  3. 3

    鰹厚削りを一度に入れて鍋全体に広げ、再び強火にかける。
    ※ここでも沸騰はさせず、煮立つ寸前までの加熱です。

  4. 4

    表面が泡に覆われたら火を弱め、2分後に火を止める。
    ※細かい泡が融合して灰汁のような白い泡となるのが目安です。

  5. 5

    そのまま2分おいたら、鰹を素早くざるでこす。
    ※鰹を長く放置したり、こした鰹を絞ると、だしの味が悪くなります。

コツ・ポイント

「加藤だし」には、しっかりした“こく”と“うまみ”があるため、味噌・塩・醤油などの塩分調味料が自然と抑えられます。塩分調整をされている方だけでなく全ての人にとって生活習慣病を予防する効果が期待できます!

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