我が家の基本の出汁のとり方(昆布 鰹)☆

そら鍼灸整骨サロン
そら鍼灸整骨サロン @cook_40090038

しっかり取ったお出汁は風味豊かでミネラルも多く、味噌汁や煮物はもちろん おひたしなどに加えても美味しいし塩分も控えめに☆
このレシピの生い立ち
顆粒のお出汁には 乳製品が加わっている商品もあり
手軽に毎日取りやすい出汁の取り方で出しを取っています

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材料

1ℓ分
  1. 昆布(細切り) 10g
  2. 鰹節 10g
  3. 1ℓ

作り方

  1. 1

    夜の間にお茶やコーヒーを作るガラスの入れ物に細切り昆布と水を入れて冷蔵庫に入れておく

  2. 2

    鍋を2つ用意して
    ひとつの鍋に昆布と水をぜんぶいれて
    強めの火にかける

  3. 3

    鰹節をカップ一杯または10g用意する

  4. 4

    表面の昆布の周りに泡が立って来たら
    火を止める

  5. 5

    別の鍋にザルで濾す

  6. 6

    鰹節を一気に入れて
    中火にかける

  7. 7

    鍋の底や周りに気泡が出て
    鰹節が少し下の方で踊り始めたら
    すぐ火を止めて 数分放置

  8. 8

    先程の鍋とザルを用意して
    キッチンペーパーかガーゼを敷く
    鍋とザルだけでも普段には良いかも!

  9. 9

    そこにお出汁を濾して
    完成です!

  10. 10

    冷めたら再び保管できるものに入れて
    冷蔵庫で保存もできます☆

  11. 11

    ☆さば、いわし、むろあじなどの業務用の大きめの節で作る場合は
    沸騰後、弱火で10分加熱してください

コツ・ポイント

昆布を入れたまま煮立ててしまうとヌメリが出るし
鰹節入れたまま煮立ててしまうと酸味が出るので
煮立ってしまう手前手前で火を止めると良い感じです☆*°

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レシピ作者

そら鍼灸整骨サロン
に公開
乳製品・ナッツ類がアレルギーでまったく食べられず、循環系なども13の病気がある娘がいます。娘自身で作れるように、私が16年間作ってきた料理のレシピをこちらへ書き溜めていきます。治療家として栄養や代謝を考えた我流の料理でお見苦しい点が多いと思いますが、娘を食育し続けてきたレシピですので、よかったら皆さんもぜひお試しください。枚方・そら鍼灸整骨サロンhttps://sora-cure.jp
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