シナモンレーズンのサワードウベーグル

サワードウ(サワー種)を使ったほんのり甘いむちむちのシナモンレーズンベーグルです。
このレシピの生い立ち
レシピID:18261871 のプレーンベーグルをアレンジしました。
シナモンレーズンのサワードウベーグル
サワードウ(サワー種)を使ったほんのり甘いむちむちのシナモンレーズンベーグルです。
このレシピの生い立ち
レシピID:18261871 のプレーンベーグルをアレンジしました。
作り方
- 1
サワードウが使える状態であることを確認する。水に少し垂らして浮けばOK。
- 2
※サワードウはできれば常温に戻しておくとよいです。
- 3
水とサワードウをボウルで合わせて溶く。(完全に溶けなくても大丈夫です。)
- 4
黒砂糖とレーズン以外の残りの材料を合わせ、滑らかになるまで捏ねる。固い生地なのでHBなど機械でやると楽。
- 5
粉を軽くふった台に生地を出す。まな板等の場合は下に滑り止めを噛ますと良いです。
- 6
※以降、写真は6個で作った時のものです。8個版の写真が撮れたら差し替えます。
- 7
生地を8等分(か好きな数に等分)して丸め、ラップまたは固く絞った濡れ布巾をかけて10分寝かせる。
- 8
10分待つ間に、クッキングシートを10㎝角くらいに切ったものを6つ天板の上に用意しておく。
- 9
生地を麺棒で長方形に近い形に伸ばし、長い方の面の端にレーズンを適量並べ、その端から棒状になるようきっちり巻いていく。
- 10
巻き終わりをつまんで閉じ、何回かコロコロ転がしてなじませる。
- 11
棒状になった生地の片端を綿棒で伸ばし、ヘラのような形にする。
- 12
ヘラのようになった端をもう片方の端にかぶせ、綴じる。綴じ目はベーグルの下になった方がきれい。
- 13
それぞれのベーグルを小さく切ったクッキングシートに乗せ、なんとなくむっちりするまで発酵させる。写真は発酵開始時。
- 14
※時間は室温によりけりですが、23度で5,6時間くらいかと思います。(写真は発酵完了時)
- 15
※時間はあくまでも目安とし、生地の状態(膨らんでいるかどうか)を優先して下さい。
- 16
フライパンにベーグルが少し浮く程度の深さの水を張り、黒砂糖を入れて火にかけ沸騰させる。オーブンは200度に予熱する。
- 17
ベーグルをそれぞれ片面30秒~2分ずつ茹で、クッキングシートの上に戻す。(茹で時間が長いほど噛みごたえが強くなります。)
- 18
※一度に全部茹でる必要はないので、フライパンが小さければ4つずつなどで大丈夫です。
- 19
※クッキングシート側を上にしてシートごと入れてからシートだけ剥がすと簡単です。
- 20
※私はひっくり返すのは菜箸、すくい上げるのはフライ返しを使っています。
- 21
オーブンで24~26分、きつね色になるまで焼く。途中で一度オーブンの扉を開け、蒸気を逃がすと仕上がりがよいです。
- 22
ラックに移して冷まして完成です。
コツ・ポイント
※発酵させすぎると萎んでしまうことがあるようです。ベーグルは発酵時間をほとんど取らないものもあるくらいなので、どちらかといえば発酵不足寄りくらいの方が良いかもしれません。
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