かぶと卵のやさしいスープ

長野県
長野県 @cook_40110591

かぶは葉まで丸ごと使います。とろみをつけて、卵と牛乳入りでまろやかに。
このレシピの生い立ち
風邪ひきさんのために野菜と卵を入れて作ったミルクスープです。とろみがついているのであたたまります。【1人分:熱量104kcal、食塩相当量0.7g(減塩顆粒スープの素使用)/0.9g(一般的な顆粒スープの素使用)、野菜量約70g】

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材料

4人分
  1. かぶ 2~3個
  2. かぶの葉 適宜
  3. にんじん 5㎝
  4. 2個
  5. 400cc
  6. 顆粒鶏がらスープの素(減塩) 小さじ2
  7. 牛乳 200cc
  8. 小さじ1/4
  9. こしょう 少々
  10. 片栗粉+水 各大さじ1

作り方

  1. 1

    かぶは皮をむき、6~8つに割る。葉はこまかく刻む。にんじんは皮をむいて千切り。

  2. 2

    卵は割りほぐし、溶いておく。

  3. 3

    鍋に水400ccとかぶ、にんじん、スープの素を入れ、やわらかくなるまで煮る。

  4. 4

    かぶの葉と牛乳を加え、ひと煮する。塩こしょうで調味し、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  5. 5

    静かに煮たてたところに、溶き卵を流し入れて火を止め、蓋をして蒸らす。

コツ・ポイント

かぶのかわりに白菜でも。顆粒スープの素は、最初から表示の使用量を使うと味が濃い場合があるので、栄養成分表示や味をみて確認しながら加減して使うのがおすすめです。栄養成分表示の「ナトリウム量400mg」は、「食塩約1g」に相当します。

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レシピ作者

長野県
長野県 @cook_40110591
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信州の風土を味わってみませんか?自然豊かな長野県は、おいしいものの宝庫。でも、おいしいだけじゃありません。長野県は日本一の長寿県。地域ごとに受け継がれてきた信州の食の中には、健康・長寿のヒントがきっと見つかると思います。そんな、おいしくて健康的な信州の食材を使ったレシピを皆さんにお届けします。食に関する情報も随時掲載していきますので、お楽しみに。
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