玄米と梅酢の体に優しいお弁当ちらし寿司

西邨マユミ
西邨マユミ @cook_40095124

冷めても美味しい、世界に誇れるお弁当アイテム。
このレシピの生い立ち
温めなくても美味しい玄米の食べ方を考えて出来上がりました。

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材料

2人分
  1. 炊いた玄米 1カップ
  2. 梅酢 小さじ2
  3. 戻した干し椎茸 1枚 / 薄切り
  4. かんぴょう 乾燥4g
  5. 人参 30g / マッチ棒くらいの千切り
  6. れんこん 30g / 2-3mmのいちょう切り
  7. 絹さや 5枚 / マッチ棒くらいの千切り
  8. 油揚げ 30g / 油抜きして小さめ短冊切り
  9. 飾り用刻み海苔 適量
  10. 昆布椎茸出汁 3/4カップ
  11. みりん 大さじ1と1/2
  12. 醤油 大さじ1
  13. 自然海塩 1つまみ

作り方

  1. 1

    炊いた玄米をしゃもじで切るようにして梅酢を混ぜる

  2. 2

    かんぴょうを水に5分程浸してから、水を絞りきり、分量外の自然海塩ひとつまみを振りかけて手で揉み、3分程茹でて、水を切る。

  3. 3

    鍋に、出汁、みりん、醤油を合わせ、1センチくらいに切ったかんぴょうと薄切りの椎茸を加え、中火で3分程煮る。

  4. 4

    [3]に油揚げ、蓮根、人参を重ね入れ、さらに3分程で煮切り、冷ます。

  5. 5

    絹さやを少量の水とひとつまみの自然海塩で色よく茹で、冷ます。

  6. 6

    [1]の玄米すしご飯に[4]を箸で混ぜ、最後に絹さやと刻み海苔を飾る。

コツ・ポイント

玄米ご飯は、そのものの味がしっかりしているので、梅酢を混ぜるだけで美味しい。野菜は、醤油や自然海塩でシッカリ味を付ける事で、冷めても美味しく、傷みにくいので、お弁当に最適。いなり寿司の具にも適す。

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レシピ作者

西邨マユミ
西邨マユミ @cook_40095124
に公開
マクロビオティック・コーチ / パーソナルシェフ1982年に単身渡米し、マクロビオティックを学ぶ。2001年よりマドンナのパーソナルシェフを務めるほか、ゴア元副大統領やブラッド・ピットなど、多くのセレブに食事を提供している。http://mayuminishimura.com/
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