鯖オイル漬け缶でさばちらし寿司

かぴっと
かぴっと @cook_40095319

鯖のオイル缶を使って、ちらし寿司を作ってみました。
このレシピの生い立ち
NHK連続ドラマ「あさが来た」で「サバのかき混ぜ飯」を作っていました。和歌山の郷土料理で、熱いご飯にほぐした焼き鯖を混ぜるそうです。
調べると、京都に「鯖のバラ寿司」があり、鯖水煮缶や味噌煮缶でも出来るらしい、と。
じゃあ、オイル漬けでも?

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材料

  1. 酢飯 2~3合分
  2. 鯖のオイル漬け缶 1缶
  3. 生姜みじん切り 少々
  4. 醤油 大さじ1
  5. 砂糖 小さじ1
  6. 日本酒 大さじ1
  7. 人参 適当
  8. いんげん 適当

作り方

  1. 1

    ポルトガル製の鯖オイル漬。
    水煮缶も味噌煮缶もない。海に行かないと生魚はない。
    でもこれは田舎のスーパーでも買えます。

  2. 2

    小さい鯖が2尾入っています。
    オイルサーディンとは違い、身が締まってあっさりしています。

  3. 3

    油を切ってから、フォークでほぐします。骨も皮も全部つぶします。

  4. 4

    生姜のみじん切り・酒・醤油・砂糖を入れて、炒ります。

  5. 5

    鯖だけで十分美味しいのですが色が残念なので、ごく薄味で煮た人参と、茹でたいんげんを用意します。

  6. 6

    酢飯に冷ました鯖と人参・いんげんを一緒に混ぜます。

  7. 7

    錦糸卵を散らして出来上がり。

コツ・ポイント

本場丹後のばら寿司は押し寿司だそうですが、味を馴染ませたいので混ぜました。

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レシピ作者

かぴっと
かぴっと @cook_40095319
に公開
イスラエル北部、ゴラン高原の麓の小さな村にひっそり住んでいます。現地で手に入る材料を使ってあれこれ作る、試行錯誤の記録です。「こういうものも作れるんだ」という参考までにみて下さい。基本的に甘さはかなり控えめ、ウェイパーやだしの素は一時帰国した時に日本で買い、酢は穀物酢が手に入らないのでリンゴ酢を使っています。
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