冬の定番【にしん漬け♪】

母は樽でドーンって作っていましたが、作りやすい量を冷蔵庫で漬ける様にしました。日本酒の肴にご飯のお供にとても合いますよ♪
このレシピの生い立ち
母が毎年作っていた【にしん漬け】を作りやすい分量で♪北海道では冬の定番のお漬物です♪にしん独特の美味しさがお好きならお試し下さいね。簡単ですよ。
作り方
- 1
身欠にしんをタッパー等に入れて、米のとぎ汁をひたひたに入れ昆布も5cmほど入れて冷蔵庫で8時間置く。
- 2
8時間経過後、ぬるま湯でにしんを綺麗に洗う。ざっとでいいので鱗を取り除く。腹骨に斜めに包丁を入れて
骨をそぎ取ります。 - 3
鱗と腹骨を取り除いたにしんを斜めそぎ切りにします。1cmのぶつ切りでも良いですがそぎ切りの方が柔らかくなります♪
- 4
大根の皮をむき厚さ1cmのイチョウ切り、キャベツはざく切り、人参は薄めのイチョウ切りか千切りにします。
- 5
糀は10分ほどぬるま湯に浸して置きます。指を入れて熱いと感じない35度くらい。
- 6
それでは漬けて行きますよ~♪切った野菜を大きめのボウルに入れて塩を入れて少し揉み30分ほど放置します。
- 7
野菜と出た水も一緒にジプロックに入れ、糀、千切り生姜、輪切り唐辛子、にしんを入れて軽く混ぜます。
- 8
ジプロックの空気を抜き口を閉じます。冷蔵庫で5日間ほどそのまま漬けて置くと
徐々に糀の甘さも出て美味しくなって行きます - 9
5日経過したら、ちょいと味見(笑)塩が勝っている様であれば、もう一日待って食べてね♪
- 10
食べる時は水気をぎゅーっとしぼったりしなくていいですよ。ジプロックから小鉢に移動するだけでOKです。
- 11
お酒は日本酒が合います♪勿論ご飯にも♪北海道の代表的なお漬物を如何でしょうか?(о´∀`о)
コツ・ポイント
身欠にしんを米のとぎ汁に8時間ほど浸す時に昆布を入れると多少臭みが取れます。
にしんの腹骨はそぎ落とした方が口当たりが良いですが、そのままでもOKです。
ジプロックの空気はぎゅーっと上から押して閉じるといいですよ♪
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