にしんの昆布巻き(圧力鍋を使って)

前は、鮭の昆布巻きを投稿したのですが、にしんなので圧力を使ってみました。
このレシピの生い立ち
久しぶりにゆっくり新聞に目を通しました。朝日新聞ですが、「ごはんラボ」というコーナーに目が止まり、冬魚 の事が書いてあり、私も参考にさせて貰おうと思いました。しょうがは皮の近くほど香りが強いので皮をむかずに薄切りに、香辛料は生臭い臭いを消す
作り方
- 1
昆布は8枚です。勘違いで、4枚しか写しませんでした。形は同じではないので、張り合わせる様に、もう1枚プラスしてもよいです
- 2
小皿にある様に、にしんの端を切りました。かんぴょうは少し水に浸けて、もみました。圧力をかけるので、簡単に処理しました
- 3
1枚の昆布の巾を14cm位と決めました。長さは大丈夫です。1枚巻いて、もう1枚、2枚巻きます。
- 4
2枚目には、形のよい昆布を使うとよいと思います。
- 5
2枚、巻き終わりました。端が余り凸凹の時は、切り落として下さい。柔らかい昆布なので、すぐ味噌汁の具に使えます。
- 6
22cmにカットしたかんぴょうを巻きます。私は最初にカットしたのですが、1回、1回でもよいと思います。
- 7
圧力鍋に水250ccと、●と、とうがらし(種なし)とスライスしょうがを入れ、圧力を13分かけます。
- 8
圧力を13分かけ、自然放置10分してこの様になりました。
- 9
中火で煮汁が少なくなる程度まで煮詰め、蓋をして冷めるまで放置してください。
出来上がりました。 - 10
湯どうふ昆布を使っているので、すぐ柔らかくなるのですが、他の種類の場合は、浸しが必要かもしれません。
コツ・ポイント
ずっと前に、身欠きにしん(ソフト)レシピID:19776944を投稿させて貰ったのですが、その時は圧力15分にしたのですが、今回は13分にしてみました。水の量も違います。昆布巻きなので水の量を多くしました。私は薄味なので、醤油大さじ2でも。
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