恋するピンクのビーツ・ヴィシソワーズ

ビーツを使った天然色のピンク・ヴィシソワーズを夏の前菜に♪ 綺麗な色に必ず歓声が上がります。温かくしても美味しい!
このレシピの生い立ち
最近、生のビーツをよく見かけるようになりました。ボルシチでは普通だし、色を活かしたポタージュにしようと思いつきました。冬は温かくしても♪(冬は生のビーツは手に入りにくいので、缶詰を使ってください。)
恋するピンクのビーツ・ヴィシソワーズ
ビーツを使った天然色のピンク・ヴィシソワーズを夏の前菜に♪ 綺麗な色に必ず歓声が上がります。温かくしても美味しい!
このレシピの生い立ち
最近、生のビーツをよく見かけるようになりました。ボルシチでは普通だし、色を活かしたポタージュにしようと思いつきました。冬は温かくしても♪(冬は生のビーツは手に入りにくいので、缶詰を使ってください。)
作り方
- 1
玉ねぎは薄切りに、ジャガイモは適当な大きさでいいので、薄くいちょう切りにする。
- 2
玉ねぎを先にオリーブオイルで炒める。
- 3
少し玉ねぎがしんなりしてきたら、バターと薄切りしたジャガイモを入れて、さらに炒める。
- 4
ビーツは皮を剥き、薄い半月切りにし、ジャガイモが透き通ってきたらビーツも追加して、軽く炒める。焦がさないように注意!
- 5
水とコンソメを足して、くつくつと弱火で煮る。
- 6
柔らかくなったら火を止めて粗熱が取れたら、ミキサーにかけて、ざるで簡単に濾す。
- 7
鍋に戻して牛乳を足す。濃厚にしたくて、この日はジャージー牛乳を使いました。
- 8
混ぜながら火にかける。焦げないよう弱火で。
- 9
完全に混ざってふつふつとしてきたら、味を見て、塩と胡椒で味を調える。火を止めて粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、冷やす。
- 10
完全に冷えたらお皿に注ぎ、生クリームを真ん中に垂らし、細かく刻んだパセリを散らす。
冷やさず、温かいままでも美味です。
コツ・ポイント
とにかく焦がさないように。
火に掛けているときは弱火で、こまめにかき混ぜてください。
材料は薄く切るとすぐに火が通ります。
似たレシピ
その他のレシピ