炊飯器で花椒香る絶品よだれ鶏

がめらちゃん
がめらちゃん @cook_40105877

炊飯器で簡単低温調理で、鳥むね肉はしっとり仕上がり、刺激的な花椒が決め手!
漬け汁はスープに利用で捨てるところなし!
このレシピの生い立ち
お店で食べたよだれ鶏が忘れられなくて、再現してみました。

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材料

2~3人分
  1. 鶏むね肉 2枚
  2. 塩麴(胸肉の10%) 大さじ4
  3. スープの材料
  4. 4カップ
  5. 鶏がらスープの素 小さじ2
  6. 生姜の薄切り ひとかけ分
  7. 長ネギの葉 1,2本分
  8. にんにく(包丁でたたく) 2片
  9. たれの材料
  10. にんにくすりおろし 小さじ1
  11. しょうが汁 小さじ2
  12. 黒酢もしくはすし酢 大さじ3
  13. しょうゆ 大さじ3
  14. ざらめ 大さじ2
  15. ごま 大さじ1~2
  16. 豆板醤 小さじ1
  17. ★白すりごま 小さじ2
  18. ★花椒 小さじ1~1.5
  19. ★食べるラー油 大さじ1
  20. 薬味
  21. ピーナッツ 適量
  22. パクチー 適量

作り方

  1. 1

    鶏の胸肉に塩麴をまぶしてラップで巻き、最低30分から半日冷蔵庫で寝かせる。

  2. 2

    冷蔵庫から胸肉を取り出し、室温に置く。

  3. 3

    鍋に、水とスープの材料を入れて沸騰させる。沸騰したスープへ胸肉を入れて1分間沸騰させ、火を止める。

  4. 4

    炊飯器にスープと鶏肉を移し、70度をキープできるように保温のスイッチを入れる。

  5. 5

    2時間ほど保温したのち、スイッチをきり温度が下がったら汁ごとタッパーへ移して冷蔵庫へ。

  6. 6

    小鍋にタレの材料をいれ、ざらめが溶ける程度に火をいれる。

  7. 7

    花椒は、粗くつぶす。すりごまは軽く炙り熱いまま、小鍋に入れる。※花椒も軽くあぶると香りがたつ。

  8. 8

    最後にピーナッツの薄皮をとり、あらく刻み、タレにまぜて完成。

コツ・ポイント

炊飯器によって、保温の温度が違うので、必ず温度は65~70度をキープするよう蓋を調整。
タレは、作ったその場から使えるが半日から一日置くと酢が和らぐ。
食べるラー油を使うことで、フライドオニオンやにんにくチップをいれることがはぶける。

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がめらちゃん
がめらちゃん @cook_40105877
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発酵調味料やアチャール、猪、鹿肉、ラム肉など工夫して食べることを考えるのが大好き。
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