焼き秋刀魚としめじと牛蒡の炊き込みご飯

しめじは石突きを取り除き子房にわける。

ごぼうは包丁の背などで軽く皮を削ぎ、ささがき状にして水に軽くさらして水気をきる。

秋刀魚はアルミホイルの上にのせる。電子レンジのグリル機能で表面に香ばしい焼き色が軽くつくまで約１５～２０分前後焼く。

焼きあがったら内臓の部分と頭と中骨、大き目で目立つ小骨を取り除いて、皮つきのまま粗めにほぐす。

白米はお好みの方法で研いでお釜に入れて準備する。

電子レンジ対応の耐熱容器に、しめじ、ごぼうを入れ、酒、みりん、しょうゆ、おろし生しょうがも加えて全体をよく混ぜあわせる。

ラップをして６００Ｗの電子レンジで約２分前後ほど加熱調理する。

煮汁だけをお釜に入れ、さらに量の加減をしながら水を入れ、顆粒和風だしの素も加えてよく混ぜわせる。

白米の上にのせる形ではじめにほぐした秋刀魚を入れる。さらに秋刀魚の上からしめじ、ごぼうをのせる。

炊飯器にお釜を入れて普通モードで炊く。

炊き上がったら全体をよく混ぜ合わせ、炊き込みご飯を仕上げる。小ねぎは小口切りにして小皿に盛る。

炊き込みご飯を茶碗などに盛り合わせて、お好みで小ねぎをふっていただく。