冬といえばコレ!!きっこうし漬け

さき64
さき64 @cook_40293154

魚沼の冬には欠かせない漬け物です。
麹の甘みで箸が止まりません♪
このレシピの生い立ち
北魚沼の郷土料理です。その美味しさに衝撃を受け、義母のレシピや人から聞いたものを参考に載せました。「きっこうし」はナタで大根を「きっこす(=乱切りにする)」という方言から来ているそうです。
文字だけだったので、写真を入れて少々修正しました。

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材料

  1. 大根 1と1/2本
  2. ・水出し用の塩 25g
  3. 人参 1/2本
  4. 本乾にしん(又は鮭) 10本(6切れ)
  5. ・酒 90cc
  6. ・酢(無くても良い) 180cc
  7. ねせ麹
  8. ご飯 200g
  9. 100g
  10. お湯 200cc
  11. 市販のねせ麹なら 小2袋
  12. つまみ鱈(無くても良い) お好きな量

作り方

  1. 1

    ねせ麹を作ります。
    ご飯と麹、お湯を炊飯器に入れて保温ボタンを押し、時々混ぜながら2時間置きます。
    市販の物もあります。

  2. 2

    大根は乱切り又は拍子木切りにします。
    ビニール袋に大根と塩を入れて混ぜ、一晩漬けます。出た水分は捨てます。

  3. 3

    にしん(鮭)を2cm幅に切り、酒・酢と一緒にビニール袋に入れて一晩漬けます。にしんが柔らかくなったら水気を切ります。

  4. 4

    人参の皮を剥き、乱切り又は千切りにします。
    2の大根と一緒に塩漬けしても良いです。

  5. 5

    材料1~4とつまみ鱈を桶の中で全て混ぜ合わせます。

  6. 6

    中蓋をし、重石を載せて漬け込みます。蓋の上に上がってきた水分は捨てます。
    漬けてから2日半~3日くらいで食べられます。

コツ・ポイント

セロリやゆず、数の子やホッケを入れたりと各家庭ごとの味があります。
にしんは一晩漬けることで生臭みが取れます。我が家は酒だけで漬けます。
ねせ麹は魚沼では市販品があるので、我が家はそれを使っています。

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レシピ作者

さき64
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