激辛?鶏皮､南蛮､獅子唐で和風辣子鶏

鶏皮は､焼くと縮みます！大きめにざくざく切っておきましょう｡葱は筒切り､獅子唐は軸を取って､身に包丁で切れ目を入れておく

南蛮味噌漬は､酒 味醂に浸し､味噌を溶かしておく｡

テフロン加工のフライパンに､切った鶏皮を入れ､中火で炒める｡油跳ねに注意！鶏皮が縮んでいきます(笑)

油がどんどん出てきます！油を別容器に取りましょう｡｢鶏油｣はラーメン 炒飯 炒め物の隠し味になります！

まだまだ油が出てきます！その油で､鶏皮を揚げ焼きするように炒めましょう｡強火は駄目ですよ！

鶏皮が､きつね色でカリカリになってきたら､強火にして､葱 獅子唐をフライパンに入れて､炒め合わせる｡

フライパンの中に溜まった油を捨て､生姜 ニンニク､胡椒を入れて炒め､南蛮味噌漬を漬け汁ごと入れ､炒め合わせる｡

カラッと仕上がるように､水分を飛ばすように炒めて下さいね！

南蛮味噌のメーカーや､味噌の量で塩分が違うので､味が薄い時は､醤油を少量加えて､炒めて下さい。

辛いのが大好きな方は､仕上げにラー油 花椒 花椒油を加え､軽く炒め合わせて完成！

獅子唐の代わりに､ピーマンでも大丈夫です｡鶏皮ではなく､豚肉(特に､豚の味噌漬け)を使っても美味しいです！