旬のイクラ失敗なし!我が家自慢の醤油漬

chapeko
chapeko @chapeko

我が家歴代のいくらの醤油漬け。東北地方なので濃いめ甘めの味付けで、ご飯が進みます!
このレシピの生い立ち
我が家秘伝の味付け。
薄味で慣れてる方には「しょっぱい・甘い」と言われそうですが、東北地方は濃いめの味付け。
この調味料は鮭の漬け焼きにも使えます!
鮭1匹購入でも余りません!

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材料

一腹分
  1. 生筋子 一腹
  2. 醤油 大さじ4
  3. 小さじ1/2
  4. 日本酒 大さじ3
  5. みりん 大さじ3
  6. 砂糖 小さじ2
  7. 科学調味料 少々(なくてもよい)

作り方

  1. 1

    醤油以外の調味料を鍋に入れ煮立てます。沸騰してアルコールの匂いが消えた頃に醤油をいれ一度沸騰させ火を止め冷まします。

  2. 2

    生筋子を用意します。
    一腹大体300g前後のものです。

  3. 3

    お湯を沸かして手を入れられるくらいの温度40~50度を大きめのボールに用意します。そこへ軽く一握りの塩を入れ溶かします。

  4. 4

    〜続き〜
    生筋子をお湯の中に入れ割れる方の腹を割って筋からイクラを取りほぐす(筋から押し出す感じ)短時間で作業しましょう

  5. 5

    大まかにイクラを取きった後は大きい筋だけ残ります。

  6. 6

    取りきれない筋とイクラもありますが、人差し指と親指で筋をつまんで、お湯の中で振るといくらは取れます。

  7. 7

    冷水につけ不要物を取り除きます。ザルを使うと不要物が沈み取りやすいです。

  8. 8

    不要物を取り除きイクラだけになったら水を切ります。
    白く濁ったイクラがあっても煮えたわけではないので、味付けで復活します

  9. 9

    保存容器にイクラと煮切った調味料を入れ30分~1時間漬け込みます。その後、調味料液を水切りします。

  10. 10

    調味料液はひたひたにしなくても味は沁みます。少なめに入れて時間をおいて薄味でしたら残りを全部入れたりと、工夫してください

  11. 11

    食べきれない場合は小分けして冷凍すると次回使いやすいです。解凍方法は冷蔵庫で一晩出しておくか、朝出して夜食べる。

  12. 12

    注意:一晩など長時間漬け汁にそのまま漬けておくと浸透圧で皮がかたくなります。気をつけましょう!薄味なら食べる時に足します

コツ・ポイント

お湯の中で?と思われがちですが、煮えることもなく柔らかく仕上がります。いくらが固くなる原因は味付け液に長く入れすぎ!という我が家の見解(笑)
味が濃いめなので生鮭を焼きほぐしていくらを乗せて食べるのが我が家流~

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

chapeko
に公開
楽チン&簡単&適当&手抜き!?・・・がモットーの料理ばかり作ってます(笑)。 しかーし、以外とうまい!と言わせるのがおもしろい(‾∇‾)♪ 仕事柄なかなか料理の時間が取れないのが現実・・・。 その為、この楽料理が生まれているわけです。たまに時間があるとスイッチが入りかなり手間をかけて創作します! 試しに作ってみてくださいな~(´▽`)ノ
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