幻の伝説レシピ　本格的　青椒肉絲

Name: 幻の伝説レシピ 本格的 青椒肉絲
Yield: 4人分
Cuisine: 日本語
Ingredients: 牛もも肉 250g; 水（下味用①） 大さじ２; 醤油（下味用①） 大さじ１; 重曹（下味用①） 小さじ1/4; 片栗粉（下味用②） 大さじ１; サラダ油（下味用②） 大さじ１; サラダ油（牛肉炒め用） 100ml; サラダ油（野菜炒め用） 大さじ２; 玉ねぎ 150g; ピーマン 4個; パプリカ(赤) 1個; ザーサイ 30g; にんにく 1片; 生姜 15g; 水（合わせ調味料用） 大さじ２; 醤油（合わせ調味料用） 大さじ１; 胡椒（合わせ調味料用） 適量; 砂糖（合わせ調味料用） 小さじ１; 酒（合わせ調味料用） 大さじ１; オイスターソース（合わせ調味料用） 小さじ１; 水溶き片栗粉 片栗粉、水、各大さじ１

マイケルの料理 @cook_40212796

３５年前に周富徳さんに青椒肉絲を習いました。
オリジナルレシピは残っていませんが、記憶で再現した幻のレシピです。
このレシピの生い立ち
３５年前、中華を極めようとしていた時期があり、伝説の広東料理人、周富徳さんに青椒肉絲を習いました。あれから何度も作っているので、オリジナルのレシピがなんだったか不明なのですが、下処理や、具材のポイントは再現できていると思います。

材料

4人分

牛もも肉 250g
水（下味用①）大さじ２
醤油（下味用①）大さじ１
重曹（下味用①）小さじ1/4
片栗粉（下味用②）大さじ１
サラダ油（下味用②）大さじ１
サラダ油（牛肉炒め用） 100ml
サラダ油（野菜炒め用）大さじ２
玉ねぎ 150g
ピーマン 4個
パプリカ(赤) 1個
ザーサイ 30g
にんにく 1片
生姜 15g
水（合わせ調味料用）大さじ２
醤油（合わせ調味料用）大さじ１
胡椒（合わせ調味料用）適量
砂糖（合わせ調味料用）小さじ１
酒（合わせ調味料用）大さじ１
オイスターソース（合わせ調味料用）小さじ１
水溶き片栗粉片栗粉、水、各大さじ１

作り方

1
牛肉は８ｍｍの棒状に切りボールに入れ、下味用の水を２回に分けて加え醤油を加え給水させる。
重曹を加えてまぜ、１５分置く
2

下味用の片栗粉を入れて全体にまぶし、サラダ油を入れてまぜておく。
（サラダ油は肉どおしのくっつきを抑えるためです）
3
玉ねぎは４ｍｍ幅で繊維に沿って切る。
ピーマン、パプリカも縦に4mm幅に切りそろえる。
ザーサイは粗みじん切りにする
4
生姜、にんにくをみじん切りにする。
合わせ調味料を合わせておく
5
大きめの中華鍋（できれば）に油を入れて熱し、十分に油の温度が上がったら肉を入れて炒める
6
炒めた肉は一旦ざるに取り、油を切る。
（プラスチック製のザルは解けるのでNGです）
7
中華鍋に野菜炒め用のサラダ油を入れて、中火でにんにく、生姜を炒める。
8
玉ねぎ、パプリカを入れて強火で炒める。少し炒まればピーマンザーサイを加えてさらに炒める。
9
肉を戻し、合わせ調味料を入れて強火で炒め、水溶き片栗粉を入れて全体にとろみをつけ仕上げる

コツ・ポイント

肉を柔らかく仕上げるために、下処理の工程が大切です。
工程７以外は常に強火で調理します。

テンプラリーニョのワインと合わせました。

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つくれぽ (1)

chickenc

すみません、なんちゃって青椒肉絲です笑。肉の下処理参考に、凄く上手にできました。次回は材料もきちんと揃えて本格のやつ作ります

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レシピ作者

マイケルの料理 @cook_40212796

2022/01/17 07:48に公開

料理とワイン研究家のマイケルです。ちょっと工夫ポイントのあるレシピをお届けします。またワインとのマリアージュや食品の栄養価と効能についても記載していきます。自宅で西洋料理教室、パン教室、ワイン教室をやっています。オンラインワイン教室もやっています。＜資格＞ワインエキスパートワイン検定講師野菜スペシャリストトータルフードコーディネーターABC認定講師　ブレッドライセンス