うすいえんどう卵とじ

Akicocoaki
Akicocoaki @cook_40128492

春になると主に関西地方で出回るうすいえんどう。
皮も実も柔らかく加熱するとホクホク甘いお豆の定番おかずです。
このレシピの生い立ち
子どもの頃から春になると母がよく作ってくれます。

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材料

  1. うすいえんどう 鞘付き250〜500g(むきみ1〜2カップ)
  2. 自然塩(下茹で用) 少々
  3. 3(M)〜4(S)個
  4. 煮汁
  5. 200cc
  6. 粉末和風だし 小さじ1
  7. きび砂糖 大さじ2
  8. 淡口醤油 大さじ2
  9. 日本酒 大さじ1
  10. みりん 大さじ1
  11. 生姜絞り汁 大さじ1/2

作り方

  1. 1

    うすいえんどうは鞘から出してザルに入れて洗っておく。

  2. 2

    鍋に湯を沸かして自然塩少々を加えて、うすいえんどうのむきみを加えて中火で10分茹でて冷水にとり水を切る。

  3. 3

    鍋に煮汁の材料を全て入れてうすいえんどうを加えて中火にかける。

  4. 4

    沸騰したら中火で5分煮る。

  5. 5

    溶き卵を加えて半分くらい固まったら蓋をして火を止めてそのまま10分蒸らす。

  6. 6

    10分たったら全体をサッと混ぜ合わせる。

  7. 7

    ※豆は傷みやすいので冷めたら残った分は必ず冷蔵庫に入れてください。

コツ・ポイント

うすいえんどうは、だいたい一袋が鞘付きで200g前後で売っています。
鞘付きで1袋〜2袋使用します。お好みで増減してください。
写真は1袋鞘付き250g(むきみ1カップ分)使用しました。
卵はSサイズのもの4個使用しました。

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レシピ作者

Akicocoaki
Akicocoaki @cook_40128492
に公開
クックパッドアンバサダー2023いつも作るお料理のレシピを子供達のために残しています。各ご家庭の味付けがあると思いますので基本の調味料の量を微調整してお好みの味付けでアレンジして下さい。漢方薬膳学士ベジタブル&フルーツアドバイザーマクロビオティックセラピストマクロビオティックマイスター食品衛生責任者Instagram → @akicocoakicoco2
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