栃木の郷土料理 しもつかれ

わっか17号
わっか17号 @cook_40110679

栃木の郷土料理。酒粕控えめにしたら子供も食べやすくなります。
見た目気になる人は具材角切りでも。

このレシピの生い立ち
毎年2月に作るしもつかれ。
試行錯誤した結果、ここ数年このレシピで落ち着いており、周りからも好評なので保存版にしました!

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材料

大鍋にたくさん
  1. 鮭頭 2頭分 
  2. 豆まき大豆 150g
  3. 大さじ3
  4. 適量
  5. 小さじ2〜4
  6. 大根 大2本半
  7. 人参 2本
  8. ごぼう 中くらい1本
  9. 酒粕 300g〜400g
  10. 昆布 小さじ2〜
  11. 昆布だし 5g〜
  12. 油揚げ 5枚

作り方

  1. 1

    鮭の頭に熱湯をかける

  2. 2

    圧力鍋に1の鮭頭を入れ、酒を入れる。水を鮭の顔半分の高さまで入れ、塩ひとつまみ加えて蓋をし、圧力鍋に入れ強火にかける

  3. 3

    シュルシュル鳴ったら中火に。20分経ったら火を止め、圧が抜けるまで自然放置。

  4. 4

    3を待って間にフライパンに豆を入れ、焦がさないように動かしながら豆を炒る。色付いたら止める。

  5. 5

    3の蓋を取り4を入れ、再び蓋をして中火で10分加圧し、圧が抜けるまで自然放置。

  6. 6

    圧が抜けたら木べらなどで潰すと全てホロホロ。
    鬼おろしで、大根、人参をすりおろす。すりながら量は調整する。

  7. 7

    ごぼうを縦半分に切り薄切りにし、酢水につけたあと水を切って6に加える。

  8. 8

    昆布だし、昆布茶、塩、酒粕をくわえ混ぜ、細く刻んだ油揚げも加えて、焦げ付かないように全体を混ぜる。

  9. 9

    20分ほどしたら火を止め放置。
    冷めたら塩気が強く感じられるので、少しずつ塩や昆布茶を足していって味をみる。

コツ・ポイント

野菜の水分によって味が変わります。水は控えめにして、素材の水気を利用。塩気は味をみながら増やしていきましょう!
酒粕の量調整すれば大人向けにも万人向けにも作れます!出来たてじゃなく、翌日以降、常温か冷えてる方が味が馴染んで美味しいです!

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