我が家のちらしずし

クックV38GC0☆
クックV38GC0☆ @cook_40138622

大村ずし風の少し甘めの味です。
春の食卓が華やかになりますよ。
このレシピの生い立ち
母が祖母から受け継いだものを、私も習って自分のものにしました。

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材料

  1. 4合
  2. 昆布 8cm角位
  3. 720cc
  4. 大さじ2
  5. 合わせ酢
  6. 100cc
  7. 砂糖 70g
  8. 10g
  9. 中に混ぜる具 出来上がり約3回分
  10. 鶏肉 100g
  11. ごぼう 80g
  12. 人参 70g
  13. 70g
  14. 干椎茸 3枚
  15. 大さじ1
  16. 出し汁 200cc
  17. 砂糖 大さじ1
  18. みりん 大さじ1
  19. 醤油 大さじ3
  20. 上に飾る具
  21. 3個
  22. キュウリ 1/2本
  23. カマボコ 1/2本
  24. むきエビや鯛など好みで

作り方

  1. 1

    すし飯の中に混ぜる具を作る。材料は、写真のように小さめに切る(ごぼうと人参は、ささがきに切っています)。

  2. 2

    鍋に油を熱し、鶏肉から先に炒める。肉の色が変わったら他の材料も加えて炒める。調味料を入れて弱火で汁気がなくなるまで煮る。

  3. 3

    合わせ酢の調味料を小鍋に入れて弱火にかけ、砂糖が溶けるくらいにあたためる。→沸騰させないように注意

  4. 4

    すし飯の上に飾る具を準備する。卵3個は錦糸卵にする。
    キュウリとカマボコは、③の合わせ酢から30cc取って浸しておく。

  5. 5

    米4合で720ccの水加減にして、出し昆布と酒を入れご飯を炊く。炊き上がったら、固く絞ったぬれ布巾で拭いた寿司桶に移す。

  6. 6

    合わせ酢を全体にかけ、しゃもじでご飯を切るように手早く混ぜ合わせる。②の具100gを加えて混ぜ、うちわであおいで冷ます。

  7. 7

    大皿にご飯を移し、形を整えながら両指先で少し押す。

  8. 8

    上に具を飾って出来上がり。
    食卓で、一人ずつ皿に取り分ける。

  9. 9

    写真のような春らしい器に盛ると季節感が出てよいでしょう。どちらも有田焼(深川製磁)です。

コツ・ポイント

中に混ぜる具は、まとめて作って冷凍保存しておくと思い立った時にすぐにちらしずしができるので、このレシピでも多めの分量で作っています。炊く米の量で調整してください。
合わせ酢は、5合分で作って、余りは上に飾る具に使っています。

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レシピ作者

クックV38GC0☆
クックV38GC0☆ @cook_40138622
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実家が佐賀県の有田町なので、有田焼の器を活かせる料理を作っています。
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