味付不要!「ちからのだし」で小田巻蒸し

【広島のだし】ちから
【広島のだし】ちから @cook_40325984

うどん入りでボリューム満点の小田巻蒸し。「ちからのだし」さえあれば簡単に美味しく作れます。
このレシピの生い立ち
店舗でうどんだしとして親しんでいただいている「ちからのだし」をご家庭で様々な料理に活用していただきたいと考えました。優しい味に仕上がります。

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材料

2人分
  1. ちからのだし 1袋(330g)
  2. 卵(L玉) 2個
  3. ゆでうどん 1袋
  4. 鶏ささみ 2本
  5. 殻付きえび 4尾
  6. ぎんなんの水煮 4個〜6個
  7. 椎茸 1枚〜2枚
  8. かまぼこ 4枚
  9. 三つ葉 3本
  10. 酒(鶏ささみえびの下味用) 少々
  11. しょうゆ(えび下味用) 少々

作り方

  1. 1

    今回は「ちからのだし」を使います。

  2. 2

    椎茸は石づきを取り四等分、かまぼこは5mmの厚さ、三つ葉は2cm幅に切る

  3. 3

    鶏ささみはそぎ切りにして酒を少々振りかける。えびは尾を残して殻をむき、背わたを取って酒としょうゆ少々で下味をつける。

  4. 4

    ボウルに玉子を入れ泡立てないように溶きほぐし、ちからのだしを加えて混ぜる。うどんを底に敷いてその上に具を並べ、液を注ぐ

  5. 5

    器にアルミホイルをかぶせて鍋に入れ、器の1/3の高さまで熱湯を注ぐ。蓋をして中火で2〜3分加熱、15分〜20分弱火で蒸す

  6. 6

    表面をスプーンなどで押して澄んだ液が出てくれば完成!まだ固まってない場合は蓋をきっちりして予熱で5〜10分蒸らす

コツ・ポイント

蒸す際は、最初の中火の時は蓋をきっちりして、その後の弱火の時は鍋の蓋をずらすか、鍋と蓋の間に菜箸などを挟む。そうすると鍋の中の温度が上がりすぎず、「す」が入りにくい。
卵液はザルで濾すとなめらかに仕上がります。

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【広島のだし】ちから
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創業昭和10(1935)年。広島市を中心に28店舗を展開する「うどんと和菓子のちから」です。広島の方に親しまれている「ちからのだし」と、そのだしと同じ原料の昆布や削り節をパックした「ちから 一番だしパック」を使ったレシピをお届けいたします。【「ちから 一番だしパック」】ご購入はこちら→ https://www.amazon.co.jp/dp/B09S8BC5DF/
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