いちごジャム

クック5O3WLQ☆
クック5O3WLQ☆ @cook_40330401

完熟いちごを使って透明感あふれる香りのよいいちごジャムを作りましょ。
このレシピの生い立ち
いちご狩り農家さんから完熟いちごを箱買い。さまざまな大きさと品種のいちご達をジャムにしました。

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材料

3〜4個分(200ml瓶)
  1. いちご 1kg
  2. グラニュー糖 500g
  3. レモン 大さじ1

作り方

  1. 1

    いちごの重量をはかります。
    へたを取ってからはかってもどちらでもかまいません。

  2. 2

    いちごの果実を痛めにくいザルを選んで水を貯めます。

  3. 3

    手早く優しく洗って、すぐに水気をきります。キッチンペーパーの上に広げると余分な水気がきれます。

  4. 4

    いちごの重量の40%〜60%のグラニュー糖をまぶします。このレシピは50%の重量にしました。

  5. 5

    上白糖でも構いませんが、カラメル化しやすいので透明感のあるジャムを作りたい場合はグラニュー糖がおすすめです。

  6. 6

    ラップをして一晩(半日)置き、浸透圧で水分を出します。この手間を省くと加熱時間が長くなり、ジャムが色よく仕上がりません。

  7. 7

    午前中に準備して午後加熱する場合、このくらい水が出ていればOKです。

  8. 8

    鍋はほうろう鍋かステンレス鍋を使います。酸に弱いアルミ鍋は避けましょう。

  9. 9

    吹きこぼれないくらいの火力で、短時間で仕上げるのが香りと発色の良いジャム作りのコツです。白く固まる泡は取り除きます。

  10. 10

    煮詰まり糖度が上がってきました。弱火にしないで、底をこがさないよう注意しながら仕上げていきましょう。

  11. 11

    水の中に一滴落として、水に散らずに下まで落ちるくらいが糖度60%以上の目安です。

  12. 12

    火を止め、レモン汁を大さじ1加え一混ぜします。いちごはペクチンが少ないので、クエン酸がゼリー化を補う役割をします。

  13. 13

    煮沸消毒した瓶に熱いうちに詰めます。蓋をして逆さまに置いて冷まします。すれすれまで入れた方がいいのですが、等分しました。

  14. 14

    冷めたら冷蔵庫で保管して2週間以内で食べきります。

コツ・ポイント

加熱し始めたら短時間で仕上げることが大切です。今回の加熱時間は23分でした。
グラニュー糖の量を40%にした時は1週間ほどで食べきりましょう。

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