筋トレ食!鶏胸肉の鶏ハム風2種とゆで卵

鶏ハム風2種類と半熟ゆで卵を同時に作って時短!
最初に鶏胸肉を一口大に切ることでいつでも食べれて、たんぱく質補給に最適。
このレシピの生い立ち
筋肉増強にはたんぱく質をこまめに摂るのが効率よく吸収できるコツです。
いつでも食べられるようにすることで良質のたんぱく質をタイミングよく摂取できるので、冷蔵庫にいつでも味付けがしてあるのが食べられるようにしたかったのです。
作り方
- 1
【調理の流れ】
ゆで卵作りの間に鶏胸肉を切ったり調味料等の準備をします。
要はゆで卵を作ったお湯を再利用するということ。 - 2
鍋に卵を入れ、卵が水にギリギリかぶらない位に水を入れ、火にかけます。沸騰してから3分半で取り出し、鍋の火は一旦止めます。
- 3
卵は水につけて、それ以上火の通りを止めておきます。
- 4
鶏胸肉の皮と余分な脂肪や筋を取る。
※皮は鶏油を作るためにラップして冷凍して貯めておくと良いです。 - 5
薄切りで一口大くらいに切る。
(適当で良いですよ) - 6
チャック付きのジップロック2枚用意し、胸肉一枚分ずつ入れます。
- 7
両方の袋に丸鶏がらスープの素を入れます。
- 8
両方の袋ににんにくをすりおろします。
チューブのおろしにんにくの方はそのまま袋に1.5cmくらい入れましょう。 - 9
両方の袋に醤油を入れて、片方のをしっかり混ざるように袋をもみ込み、空気を抜きながらチャックをします。
- 10
にんにく醤油味の準備ができました。
- 11
片方の袋をカレー味にします。
ガラムマサラ、ターメリック、レッドチリペッパーを入れてしっかり混ざるように袋をもみます。 - 12
先程ゆで卵を作った鍋のお湯を利用します。
火にかけ、沸騰したら火を止めます。 - 13
2つの袋を入れます。チャックがお湯に浸からないよう気をつけてね。
- 14
←画像は1枚分ですが、2枚分入れてくださいね。
- 15
一時間くらい放置したら出来上がりです。
- 16
※冬場は途中で1分ほど中火で温めると良いです。
コツ・ポイント
ゆで卵は、水から少し卵が出る位の量にすると、むくときにするんとむけます。
ゆで卵の後に湯煎の料理を作ることで光熱費も時間も節約できます。
【味変アイデア】
醤油味やカレーだけでなく、焼肉のたれ、昆布茶、醤油ベースに隠し味にたたき梅、柚子胡椒
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