イサキと野菜の春菊ジェノベーゼ風ソース

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

イサキを春菊ペーストで作ったジェノベーゼ風ソースで味付けした一品。言われなければ春菊と気が付かないほど。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
イサキの切り身が目に付いたので何か作ろうと思ったらこうなった。春菊でジェノベーゼ風のソースを作るアイデア自体はあったが、実際に作ってみると想像以上に良い出来に仕上がった。

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材料

5タッパー分(大)
  1. イサキ(三枚おろし 4切れ
  2. 春菊 300g
  3. しめじ 2株
  4. にんにく 2~3粒
  5. カシューナッツ 50g
  6. パプリカ(黄) 2個
  7. ミニトマト 20~30個
  8. 塩漬けケッパー 15~20粒

作り方

  1. 1

    水洗いした春菊をざく切りにし、芯を除いたにんにくを加え、フードプロセッサーなどでペースト状にしておく。

  2. 2

    さらにカシューナッツを加え、粒が残る程度に軽く砕いておく。

  3. 3

    強めの塩胡椒をふったイサキを、オリーブオイルでソテーする。皮目に十分な焼き色を付けておく。白ワインを少量加えても良い。

  4. 4

    イサキに6割くらい火が通ったら角切りにしたパプリカとしめじを加えて3分ほど炒め、春菊ジェノベーゼペーストを加える。

  5. 5

    さらにケッパーを加え、具材を軽く混ぜ合わせたら蓋を閉じ、中火で5分ほど炒め蒸しにする。

  6. 6

    ヘタを取って半分に切ったミニトマトを加え、蓋を落としてさらに1~2分程度炒め蒸しにする。

  7. 7

    塩胡椒で味を調えて完成。好みで追いオリーブオイルを掛けると良い。

コツ・ポイント

魚は何でも良いが、多少癖のある青魚を使った方が春菊と合うだろう。ナッツは本場の松の実を使っても良いし、ピーナッツでも代用可能。ミニトマトは煮込みすぎると崩れて酸味が回るので、仕上げに軽く火を通す程度で良い。

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週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878
に公開
仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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