イサギの蒸し焼き野菜あんかけ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

イサギをまるごと蒸し焼きに
フライパンひとつでお手軽クッキング♪
このレシピの生い立ち
明石浦では近年、春から夏にかけて水揚げされるようになったイサギです。
活〆にされた新鮮なイサギは皮を引かずに炙りがオススメですが、1尾まるごと蒸し焼きにしてもおいしいです。
皮に焼き目を入れてから蒸しあげることで香ばしく仕上がります。

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材料

4~5人分
  1. イサギ(500~700g) 1尾
  2. 少量
  3. サラダ油 大さじ2
  4. もやし 1袋
  5. ピーマン(細切り) 1個分
  6. 人参(千切り) 少量
  7. 1カップ
  8. 塩こしょう 適宜
  9. 水溶き片栗粉 適宜

作り方

  1. 1

    【参考】
    イサギ全体写真

  2. 2

    イサギのウロコ、内臓を取り水洗いしてよく水気を拭きとった後、両面に振り塩をし、20分ほど置く。

  3. 3

    水気が出てくるので再度拭き取り、火の通りを良くするため両面に飾り包丁を入れる。

  4. 4

    フライパンにサラダ油を入れて薄く広げ、イサギを中火で焼いていく。

  5. 5

    5分程焼いたら1度だけ裏返して反対側も焼いていく。

  6. 6

    3分ほど焼いたらもやしを全体に広げるように入れ、ピーマン、にんじんを散らす。

  7. 7

    酒をまわしかけ、塩こしょうを振り、フタをして蒸し焼きにする。

  8. 8

    2~3分して野菜に火が通ったら一度火を止めて水溶き片栗粉を回しかけ、再度火をつけとろみが出たら出来上がり。

コツ・ポイント

出来上がりに魚を左向きにするなら、魚の左面から先に焼きます。

標準和名:イサキ(伊佐木)

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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