【野菜ソムリエ】万願寺焼き鳥

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。じっくりこんがり焼いて、鶏の香ばしさと万願寺甘とうの甘みアップ!
このレシピの生い立ち
ネギを万願寺甘とうに代え、この季節ならではの焼き鳥に。野菜ソムリエプロ<川添智未>考案レシピ。【+京野菜】舞鶴で誕生し、福知山~綾部でも栽培される大型のとうがらし。辛みがなく甘みがあり、ヘタの下にくびれがあるのが本物の万願寺甘とうです。

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材料

4人分
  1. 万願寺甘とう 1袋
  2. 鶏もも肉 300g
  3. 2つまみ
  4. マヨネーズ 大さじ1
  5. 醤油 小さじ1/2
  6. みりん 小さじ1
  7. ゆず胡椒 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    万願寺甘とうをタテ半分に切り、ヘタ・種・ワタを取ってヨコ半分に切ります。鶏もも肉は塩をすりこみ、食べやすく切ります。

  2. 2

    フライパンを熱し、鶏の皮を下にして焼きます。皮がこんがり焼けてきたら万願寺甘とうを加え、時々ゆすりながらよく焼きます。

  3. 3

    鶏肉をひっくり返し、余分な脂をキッチンペーパーで拭き取ります。調味料を混ぜ合わせて全体にからめ、火を止めます。

  4. 4

    器に盛ります。または串に交互に刺して供しても良いです。

  5. 5

    辛みは無く、肉厚でボリュームがたっぷりの万願寺甘とうは、生、煮る、焼く、揚げるなどの様々な料理で楽しめます。

コツ・ポイント

万願寺甘とうは肉厚で、じっくり火を通すほど甘みが増してとろけるような口当たりになり、皮をカリッと焼いた鶏肉とのハーモニーが楽しめます。柚子胡椒の青唐辛子とはとうがらし同士で相性が良いので、マヨ醤油の即席タレに加えると美味です。

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京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!ぜひチェックしてください。【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/
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