昔ながらのお煮しめ

おりょうりえほん
おりょうりえほん @cook_40285866

お正月のおせちに欠かせないお煮しめ。昔ながらの伝統的な作り方をご紹介♪
このレシピの生い立ち
レシピ監修:料理研究家 橋本加名子

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

4人
  1. 干し椎茸 5個
  2. 里芋八つ頭 5個
  3. れんこん 250g
  4. ごぼう 1/2本
  5. にんじん 1/2本
  6. たけのこ(水煮) 150g
  7. こんにゃく 1/2枚
  8. 絹さや 8枚
  9. A
  10. だし(昆布鰹節)、椎茸の戻し汁 合わせて 3カップ
  11. 薄口しょうゆ 大さじ3
  12. 酒  大さじ2
  13. みりん 大さじ2
  14. 砂糖 大さじ1
  15. 小さじ1/3

作り方

  1. 1

    干し椎茸は水で3時間から1晩、戻す。

  2. 2

    里芋は六方に皮をむき、塩(分量外)をすり込む。鍋に里芋、かぶるくらいの水を入れて中火にかけ沸騰したら弱火にする。

  3. 3

    アクが浮いてきたら、すくい取り、竹串が軽く通る程度まで茹で、水で洗う。

  4. 4

    れんこんは厚さ1cmに切り、花型にする。鍋に水、酢少々(分量外)を用意し、切ったれんこんを直ぐに入れる。

  5. 5

    全部切り終わったら、鍋を中火にかける。沸騰したら弱火にし、火が通るまで茹でる。

  6. 6

    ごぼうは、包丁の背で皮をこそぎ取り、厚さ1cm斜めに切り、鍋に水、酢少々(分量外)を用意し、切ったごぼうを直ぐに入る。

  7. 7

    全部切り終わったら、鍋を中火にかける。沸騰したら弱火にし、火が通るまで茹でる。

  8. 8

    にんじんは厚さ1cmに切り、梅型にする。鍋ににんじん、水を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にし、火が通るまで茹でる。

  9. 9

    たけのこは穂先穂先は長さ4cm、根元は長さ2cm、2から4等分に切り、沸騰した湯で軽く茹でる。

  10. 10

    こんにゃくは厚さ1cmに切り、真ん中に切れ目を入れて、返して手綱にする。沸騰した湯で1分茹でて水気を切る。

  11. 11

    絹さやは筋を取り、沸騰した湯に塩を少々(分量外)入れて、さっと茹で、水に取る。水気を切っておく。

  12. 12

    9) 鍋にAを入れて一煮立ちさせ、絹さや以外の材料を入れて落とし蓋をし、弱火で15分煮て、そのまま冷ます。

  13. 13

    器に盛り付け、絹さやを飾る。

コツ・ポイント

具材を別々に茹でて、最後に一緒に味付けして煮るのがポイント!素材それぞれの味わいをいかした、慈悲深い煮物になります。

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

おりょうりえほん
に公開

似たレシピ