おチビちゃんとじいじ・ばあばの為の巻寿司

Name: おチビちゃんとじいじ・ばあばの為の巻寿司
Yield: 3人分
Cuisine: 日本語
Ingredients: ご飯 お茶碗3杯; すし酢（すしのこ） 適量（大さじ１．5杯）; 卵 1個; 砂糖・みりん 適量; アジシオ 適量; 刻み鰻のかば焼き 一人分（ご飯1杯分）; きゅうり 1/2本; 魚肉ソーセージ（ミニ） 1本; 蟹かま 3本; 一口高野豆腐（出汁入り） 1/3袋; 揉み海苔 全形2~3枚分

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ローリン＆プラバー @cook_40313004

海苔やかんぴょうが噛み切りにくい幼児やお年寄りのための丸かじりしやすい恵方巻です。
このレシピの生い立ち
セミナーで食べやすい高齢者食が紹介され、揉み海苔の巻き寿司を試食しました。
その後、幼児が恵方巻の海苔が噛み切れず食べにくいのを見て、両方に食べやすいようにと具材も工夫して作っています。

材料

3人分

酢飯
ご飯お茶碗3杯
すし酢（すしのこ）適量（大さじ１．5杯）
卵 1個
　砂糖・みりん適量
　アジシオ適量
刻み鰻のかば焼き一人分（ご飯1杯分）
きゅうり 1/2本
魚肉ソーセージ（ミニ） 1本
蟹かま 3本
一口高野豆腐（出汁入り） 1/3袋
揉み海苔全形2~3枚分

作り方

1
暖かいご飯に、すし酢や昆布顆粒などを合わせ酢飯を作る。
細長い玉子焼きや高野豆腐の含め煮を作り、具材を切る。
2
ラップを海苔代わりにして巻き簾に酢飯を薄く広げる。
具は水分をペーパータオルで取っておく。
3
ソーセージ：1/4の縦切り。
胡瓜：マッチ棒状。
一口高野豆腐：細く。
鰻、蟹かまも形を揃えて置き、ラップのまま巻く。
4
板海苔をポリ袋に入れて揉んで、出来るだけ細かい揉み海苔を作る。
少し炙っておくと細かくなりやすい。
5
③で巻いたラップを外し、揉み海苔の袋に入れる。
6
袋の中で全体に薄く塗し、ポリ袋ごと巻き簾で締めて、両端を押して崩れない硬さに巻く。
7
巻き簾からはみ出たポリ袋をカットする。
8
巻き簾を外して、ポリ袋に入ったまま真ん中で切り分ける。
※袋を剥きながら丸かじりすると手が汚れない。
9
これはアボカドを入れたもの。
他にツナ缶や桜でんぶなど、柔らかいお好みの食材で切り方や大きさを工夫してアレンジ可！

コツ・ポイント

桃色の桜でんぶの代わりにソーセージを使いました。
他に、お年寄りにはマグロの中落や椎茸の含め煮など、切り方の工夫も含めて彩よく、探せば色々ありそうです。

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レシピ作者

ローリン＆プラバー @cook_40313004

2023/01/19 06:47に公開

造形作家で調理師です。阪神淡路大震災と集集大地震の交流がきっかけで作家になりましたが、コロナ禍に月に何度か調理師に復帰しました。東日本大震災以降SNSのグループで防災アイデア情報交換に取り組んでアイデアクッキングもその一つで、調理器具にもなるシート食器なども考案しました。wikiHow記事ではブラッシュアップに終わりはなかったので、ここでも日を置いて再訪問していただけると幸いです。つくれぽにやっとお返事する方法が分かりました。遅くなりましたが、皆様ありがとうございました。