キンキの塩焼きとお吸い物

鹿部さっちゃんクック
鹿部さっちゃんクック @cook_40296956

脂がのって一番美味しい時期の絶品きんきです。
このレシピの生い立ち
息子が、小型のきんき3匹を頂いてきました。スケソー漁の漁師さんの網にかかったそうです。今時期一番美味しい魚です。漁師さんたちは煮つけが美味しいと話していますが、私は塩焼きと、塩汁、醤油汁も美味しいと思っています。

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材料

3人分
  1. きんき 3匹
  2. 適量
  3. お吸い物材料
  4. キンキ頭 3匹分
  5. 600CC
  6. 豆腐(絹) 三分の一
  7. カットわかめ 適量
  8. ねぎ(小口切り) 適量
  9. 小さじ1.5

作り方

  1. 1

    小型きんき3匹を捌きます、頭を切って背から二枚おろしにします。

  2. 2

    塩を振って、乾燥かごで外干しします。

  3. 3

    頭を洗います。

  4. 4

    水を入れて沸騰させ3の頭を入れます。

  5. 5

    魚のだしが出るように中火でゆっくり10分位煮ます。

  6. 6

    キッチンペーパーをひいてざるで5のだし汁をこします。

  7. 7

    豆腐、わかめ、塩をいれて味を調えます。

  8. 8

    盛り付けてから刻み葱を入れ出来上がりです。

  9. 9

    2のキンキを焼き盛り付けます。

コツ・ポイント

キンキは、とっても出汁が出る魚です。頭も捨てるのがもったいないので、お吸い物にしました。塩焼きはサバの塩焼き同様、翌日乾燥します。回転干しだと脂が飛ぶので、今回は乾燥かごで干しました。キンキの煮つけ、塩汁、醤油汁どんな献立でも絶品な魚です。

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レシピ作者

鹿部さっちゃんクック
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クックパットの愛読者です。数年前からこのサイトで皆さんの料理を参考に献立してきました。本当に感謝して居ります。私の住んでいる地域は、北海道の道南地区です、七飯町の駒ケ岳が良く見えます。漁業の町で、海の恵みが豊富です。温泉もあり間欠泉は有名です。これからも若い皆さんと一緒に献立を学びながら、こちらからも発信して行きたいと思って居りますので、宜しくお願い致します。
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