新玉ねぎのかき揚げ

ローリン&プラバー
ローリン&プラバー @cook_40313004

春にしか味わえない新玉ねぎを米粉活用でかき揚げにします。
このレシピの生い立ち
煮込み料理にはたっぷり使う玉ねぎも、存在感のあるものはどちらかと言うと好きではないのですが、新玉ねぎのかき揚げだけは毎年欠かせません。
お土産に戴いた削り蒲鉾も彩に入れてみました。
青のりを切らしている時は、わかめを刻んで入れています。

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材料

2~3人分
  1. 玉ねぎ 1個
  2. 竹輪 2本
  3. (削り蒲鉾 お好み
  4. わかめ(又は青のり 少々
  5. 米粉 80g
  6. 150ml
  7. 米粉(打ち粉) 大さじ2
  8. 少々

作り方

  1. 1

    新玉ねぎを繊維に添った向きで5mm幅に切る。

  2. 2

    竹輪は縦半分に切って開き、玉ねぎと同じくらいの幅で切る。
    わかめは戻して刻む。
    ※削り蒲鉾が無ければ竹輪を1本増やす。

  3. 3

    ②をポリ袋に入れて振って材料を均等に混ぜ合わせる。
    均等に混ざったら米粉(打ち粉)を入れて全体にからませる。

  4. 4

    ボウルに、米粉と約倍の量の水を入れて溶き衣を作る。
    ③の材料(約240g)を全部入れて全体に衣を付ける。

  5. 5

    170℃の油で、お玉くらいの大きさをすくい入れて揚げる。
    (写真は3つ分)

  6. 6

    竹輪が味付けの役割もしているが、塩を少し振る。

コツ・ポイント

低めの温度で揚げましたが、桜色の蒲鉾は薄いので色が出ませんでした。
わかめはパリッとしていたので、少し大きめに刻んでもいいと思いました。
冷めてもカリカリしているので、衣が多過ぎると硬く感じると思います。

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レシピ作者

ローリン&プラバー
に公開
造形作家で調理師です。阪神淡路大震災と集集大地震の交流がきっかけで作家になりましたが、コロナ禍に月に何度か調理師に復帰しました。東日本大震災以降SNSのグループで防災アイデア情報交換に取り組んでアイデアクッキングもその一つで、調理器具にもなるシート食器なども考案しました。wikiHow記事ではブラッシュアップに終わりはなかったので、ここでも日を置いて再訪問していただけると幸いです。つくれぽにやっとお返事する方法が分かりました。遅くなりましたが、皆様ありがとうございました。
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