魚・鮭の甘辛煮♪冷え痛み簡単漢方薬膳料理

漢方薬のタカキ大林店
漢方薬のタカキ大林店 @cook_40094223

ヨシヨッシーさんレポありがとう!鮭(温経散寒)は、生姜・ネギ(辛温解表類)と使うと手足腰の冷えや痛み、寒がり、疲れに
このレシピの生い立ち

性味:甘・温
帰経:脾・胃
効能:補益気血・健脾温胃和中
適応症:気血虚弱・胃痛・食欲不振・疲労・眩暈・浮腫
鮭(温経散寒)は、生姜・ネギ(辛温解表類)と組合わせて使うと冷え性に効果的♪手足腰の冷えや痛み、寒がり、疲れにおすすめ♪

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材料

  1. 3切れ
  2. にんにく(みじん切り) 1片
  3. 生姜(みじん切り) 15g
  4. ネギ(みじん切り) 1/2本
  5. 豆板醤 小さじ1/2~1
  6. 味噌 大さじ1
  7. しょうゆ 大さじ2
  8. 大さじ2
  9. てんさい糖(砂糖) 大さじ2
  10. 鶏がらスープ 200ml
  11. ごま油(仕上げ用) 少々

作り方

  1. 1

    鮭の水気をキッチンペーパーでふき取り、適当な袋に片栗粉を入れ、鮭を全体的にまぶし、余分な粉をはたく

  2. 2

    フライパンに油を熱し、鮭を軽く両面を焼き、取り出す。

  3. 3

    ネギ・生姜・にんにくみじん切り・豆板醤を油少々(分量外)を入れたフライパンで炒める

  4. 4

    味噌・しょうゆ・酒・てんさい糖・鶏がらスープを加える

  5. 5

    魚を戻し、煮汁が少なくなるまで、煮汁をかけながら煮る。

  6. 6

    煮上がりに、ごま油を加えて、香りをつけて出来上がり!

コツ・ポイント

生姜
性味:辛・温
帰経:肺・脾
効能:発汗解表・温胃止嘔・温肺止咳
適応症:風寒かぜ・咳・脾胃気滞・胸悶・嘔吐
ねぎ
性味:辛・温
帰経:肺・胃
効能:発汗解表・散寒通腸・解毒散結
適応症:風寒かぜ・咳・脾胃気滞・胸悶・嘔吐

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レシピ作者

漢方薬のタカキ大林店
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ヘルスファーマシィタカキ大林店は女性相談だけでなく漢方相談全般的に幅広く行っています。愛知県豊田市に開業して約46年、お客様のあらゆる疾患のご相談を承ってまいりました。漢方薬のご相談だけでなく、食生活の改善もふくめ、お客様の全体を捉えて、健康づくりをお手伝いさせていただきます。
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