アップルパンプキンプディング

かぼちゃと相性のいいりんごを使ったプリンです。かぼちゃが甘く弾力があるものの、舌触りが滑らかでりんごの香りが爽やかです。
このレシピの生い立ち
ハティフナットさんのかぼちゃくんちのモンブランでりんごとの相性の良さは確認済みなのでプリンにしたらどうなるだろうと思い作ってみました。
アップルパンプキンプディング
かぼちゃと相性のいいりんごを使ったプリンです。かぼちゃが甘く弾力があるものの、舌触りが滑らかでりんごの香りが爽やかです。
このレシピの生い立ち
ハティフナットさんのかぼちゃくんちのモンブランでりんごとの相性の良さは確認済みなのでプリンにしたらどうなるだろうと思い作ってみました。
作り方
- 1
今回はかぼちゃを使ったお菓子、パンプキンプディングを作ってみた。
- 2
パンプディングと聞き違えそうなのでかぼちゃプリンにした方が良かったのかもしれない。
- 3
かぼちゃプリンといえば、かぼちゃを蒸してペーストにして、卵液に混ぜ蒸し焼きにするというのが鉄板。
- 4
そのやり方を踏襲しつつ今回はリンゴの風味も加えてみたよ。
- 5
だからアップルパンプキンプディングって名前にした。
- 6
始めに卵の重さを計測しておく。
そして白味を切って混ぜておく。あくまでも泡立てないように。 - 7
卵の重さで牛乳などの乳製品入れる量が決まってくるからね。
- 8
卵50gに対し牛乳100ccがプリンを作る時の基本の割合になるってネットの情報であったからそれに沿ってみた。
- 9
Mサイズの卵2個使って97.5gだから200ccの97.5%、195ccが本来使われる乳製品の量
- 10
この基本の割合を守らないとプリンは固まらないらしい。
- 11
固めたければまずこの基本を守ることだ。なんちゃって。
- 12
サツマイモとかぼちゃを耐熱容器に入れラップをかけ、レンジで解凍してから、さらにレンジで加熱する。
- 13
約2、3分。600Wくらいでいい。
- 14
レンジから12を取り出し、マッシュしてからザルで濾す。
- 15
14を小鍋に入れアップルジュース、砂糖を加え、ぽってりするまで火にかける。
- 16
15に牛乳を少量ずつ加え火にかけ,トロトロにする。
- 17
この時お好みでココナッツコーヒー約1gをバニラビーンズの代わりに入れる。
- 18
このコーヒーはなくても味には影響しないが、香りを楽しみたい人はやってみてもいいかな?
- 19
16をザルで濾し、6と混ぜる。卵液と混ざるってことだね。ここで仕上げの生クリームを入れ色が均一になるように混ぜる。
- 20
ここでフライパンに水を入れ沸かす。水位はフライパンの高さの1/10くらいのとこだね。
- 21
熱が器に均一に行き渡る様に座布団を敷いておこう。座布団を敷いても水位がフライパンの高さの1/10になる位水を入れておこう
- 22
沸かしている間に19を器に分け、アルミホイルで蓋をする。4個くらいになるはず。
- 23
水が沸騰し始めたら22をフライパンの座布団の上に並べ蓋をし、蒸し焼きにする。約15分。
- 24
IHヒーターを使っている人は温度調整機能があるので、それを使って160℃に設定する。
- 25
IHヒーターを使ってない人は中火くらいにして蓋とフライパンの間に端を置き隙間を作る。
- 26
15分経って器を逆さにし、液が垂れてこなければ粗熱取って冷蔵庫に入れて完成。
- 27
万が一垂れてきちゃった場合、加熱が十分でない可能性があると思われるので、再加熱。これで固まる。
- 28
器からさらに出す時失敗しちゃって、形は醜いが、味はまずまず。ココアパウダーをかけて召し上がれ。
コツ・ポイント
かぼちゃとりんごの相性の良さは確認済みなのでプリンにしたらどうなるんだろうと考え作ることにした。卵と乳液の割合、加熱の量がうまく作るポイントだね。細かいことはレシピに書いてあるのでよく見てね。
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