レモンを半分に切る。（皮に汚いところがあればそれは切って捨てる）

レモンの分量を計る（例、150g）それに合わせて砂糖も測っておく（例、150g）

レモンの汁を絞る（濾すのでタネは気にしない）大体でいい。

レモン汁を濾して、汁と種に分ける（タネは捨てない）（今時点であるのは、種、汁、皮たち、砂糖）

種をお茶パックに入れる（とろみ付け用）出来上がりのジャムからタネを探すのは大変なので袋に入れる。というか、探すの無理。

皮たちを好きな大きさ、形に刻む。長細くしでもいいし、めんどうであればフープロで粉砕するのもアリ。写真は粉砕で仕込み。

鍋に、汁、皮たちを入れる。この時、汁が少ない様であれば水（分量外）を追加する。

出来上がり時にジャムのとろーっとした部分が欲しいなら水追加。皮を食べるんだ！って人はそのままで良い。

火にかけて沸騰させる皮に火が入ったら（少し透明っぽくなる）砂糖を三分の一から半分入れる。面倒なら全部でもいい

火にかけて砂糖を溶かし、沸騰したらお茶パックに入れたタネを追加する。途中で残りの砂糖追加。（全部入れた人は気にしない）

煮詰めて、途中で味見する。甘さが足りなかったら追加用砂糖もしくは蜂蜜入れてみる。蜂蜜レモンっぽくしたかったので蜂蜜入れた

好きな状態まで煮詰める。なんかとろみついた？くらいで火を止めたる。煮詰めすぎるとヌガーみたいな恐ろしい物が出来あがる。

煮詰める加減がわからない人は少し皿に入れる。冷めた時の状態がそれ。あまり固まってなかったらもう少し煮詰める。