作り方
- 1
まだ開いていない出たばかりの小ぶりのふきのとうを使います。開いていない小ぶりのものが理想的です。
- 2
下側の色の悪い葉を取ります。
- 3
ぬるま湯に浸してやさしく洗う。山菜やキノコはぬるま湯につけて軽く洗うと土やゴミが取れやすいです。
- 4
ざるに入れたままボールのぬるま湯の中でザバザバゆすぐと残っているゴミも取れやすいです。
- 5
キッチンペーパーで水を軽くふく。閉じているふきのとうを手で中央から開き花を咲かせる。しっかり強めに開いてください。
- 6
すぐに揚げない場合は冷蔵庫で冷やしておく。
- 7
エビは尻尾の付け根の皮以外剥き、背ワタを取る。更に尾びれの真ん中についているとがったところを折る。
- 8
上手に折れなくても、ハサミで切るなどする。油の中でたまに爆発する原因の場所なので取るか切るかして下さい。
- 9
腹側、背側に斜めにすじを入れる。油の中で曲がらないためにすじを切って伸ばす処理。
- 10
てんぷら粉を出した際、ついでにエビにてんぷら粉を着けておく。わざわざ別の小麦粉を出さなくてよい。
- 11
すぐに揚げない場合は冷蔵庫で冷やしておく。
- 12
茄子はお好みで使用してください。ナスの下処理等投稿しています。レシピID 24545711
- 13
油を170~175℃に熱する。てんぷら粉を冷水でダマがあるくらいに溶く。冷水がなければ氷を数個入れる。
- 14
ふきのとうは、花の部分を指で持ち、水で溶いたてんぷら粉に入れ、葉にしっかりつける。花の部分にはついてもつかなくてもよい。
- 15
❹で持ったまま油に入れる。葉の部分を油に入れながらほんの少しだけ濯ぐ感じでシャバシャバ振ると葉が綺麗に広がる。
- 16
葉側がカリッとしてきたらひっくり返す。15〜20秒したらまたひっくり返してすぐにあげる。時間はそれ以上かけないこと。
- 17
花を上にして油をきる。
- 18
油の温度を180℃にする。エビにはあらかじめ粉がついているので、そのまま溶いたてんぷら粉をつけて揚げる。
- 19
ときどきひっくり返す。尻尾が揚がってかりっとしてきたら油からあげる。
- 20
あげてから、油をきっている時間に中で蒸されて身がぷりっとなるので、ここは大事な時間。
- 21
美味しい天つゆの作り方も投稿しています。レシピID 24523066 塩をつけて食べるのも美味しいです。
- 22
温かいうちに盛り付けて食べてください。完成です。
コツ・ポイント
手で持ってネタを油に入れていますが、危険なので心配な方は必ずお箸でやってください。
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