
増える手作りヨーグルト(豆乳でもOK)

市販の生菌ヨーグルトを種に、一晩で10倍に増やします。
作ったヨーグルトを元に作り継いで行くことはしていません(雑菌が心配なので。また新規で作っています)
このレシピの生い立ち
スーパーで買ってちょっとお値段が高いなっと思ったので、手作りヨーグルトの作り方をネットで調べたのが始まりです。 LCSとはラクトバチルス・カゼイ・シロタ株という意味だそうです。1カップに乳酸菌が100億個入っているそうです。100gが1000gになるってことは・・・(☆゚∀゚) 1000億個ってことでしょうか?まあ・・・それは分からないのですが、株式投資よりFXより、私はこちらが面白いです。
増える手作りヨーグルト(豆乳でもOK)
市販の生菌ヨーグルトを種に、一晩で10倍に増やします。
作ったヨーグルトを元に作り継いで行くことはしていません(雑菌が心配なので。また新規で作っています)
このレシピの生い立ち
スーパーで買ってちょっとお値段が高いなっと思ったので、手作りヨーグルトの作り方をネットで調べたのが始まりです。 LCSとはラクトバチルス・カゼイ・シロタ株という意味だそうです。1カップに乳酸菌が100億個入っているそうです。100gが1000gになるってことは・・・(☆゚∀゚) 1000億個ってことでしょうか?まあ・・・それは分からないのですが、株式投資よりFXより、私はこちらが面白いです。
作り方
- 1
ボウルとスプーンは必ず熱湯消毒する。ヨーグルトをスプーンですくってボウルに入れ、冷たい牛乳を注ぎ、かき混ぜる。
- 2
すぐにラップをし、20度~30度の室温でオーバーナイトさせる。夜作れば、(おお~ッ)翌朝か、昼には固まっているはずです。元の製品より、少しとろりとゆるい感じになっていれば出来上がりです。
- 3
冷蔵庫に入れて保存。よく冷やして、できれば3日以内に食べてください。
- 4
◆参考1)牛乳パックにヨーグルトを入れて作る方法が簡単だと思いますが、空気に広く触れる方が発酵は早いはず。熱湯消毒できるボウルがあればぜひ使って下さい。
- 5
◆参考2)また、1000ccにこだわらず700ccくらいからはじめればまず失敗がないと思います。
- 6
◆参考3)牛乳はふつうのパック牛乳がいいと思います。器具の熱湯消毒後は(フキンで拭かないで)水気を振り切るだけでOK。
- 7
★9月22日追加記事です★ 調整豆乳(紀文など、箱入り)でもちゃんと固まります。牛乳が苦手の人はぜひこちらで。
コツ・ポイント
生菌ヨーグルトですが、私の使っているのはヤクルト・ソフールLCS100です。 くれぐれも器具は熱湯消毒をして下さい。牛乳とヨーグルトはざっとかき混ぜるだけでいいです。 オススメの食べ方ですが、私は岩塩とバルサミコ酢をちょっと振ります。このヨーグルトは酸味がないので、料理にも惜しげなく使えていいですよ。逆に酸味が欲しいならレモン汁などで補って。注)今流行の植物性乳酸菌は牛乳では増殖しないはずです。
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