エビのおろし和え レモン風味

あらしお
あらしお @arashio

レモンの器で清涼感たっぷり!さわやかなヘルシーメニューです。盛りつけを工夫すれば、パーティやおもてなしにもぴったりです。
このレシピの生い立ち
塩の色止め効果で、エビの鮮やかな赤が出る!「あらしお」のほんのり塩味が、エビの甘みを上手に引き出す!「あらしお」の実力を活かした一品です。
「あらしお」なら塩味が前に出ないので、レモンの爽やかな酸味をおいしくいただけます。

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材料

4人分
  1. 車えび 4尾
  2. あらしお(エビ下ゆで用) 少々
  3. 酒(エビ下ゆで用) 少々
  4. レモン 1個
  5. みつば 少々
  6. 大根おろし 3/4カップ
  7. あらしお 小1/4
  8. レモン 大1

作り方

  1. 1

    車エビは楊枝で背ワタを取る。
    茹でる時エビが丸くなるのを防ぐため、腹側皮1枚のところに串を刺しておく。

  2. 2

    お湯に少し多めの「あらしお」を入れ、酒も加えてエビを茹でる。

  3. 3

    「あらしお」の働きで、エビにほんのり塩味が付き、色がきれいに出ます。
    茹であがって粗熱を取ったら殻をむきます。

  4. 4

    次に串を抜く。2尾は1cmの輪切りに、残りの2尾は尾を残し、飾付け用に。みつばはさっと茹で水にさらし、2cm程に切る。

  5. 5

    レモンは縦半分に切り、中身をスプーンでくり抜く。皮を器として使うので、すわりの良いよう底を少し削る。削った皮は千切りに。

  6. 6

    大根はすり下ろし、ふきんに包んで軽く水気を切る。

  7. 7

    大根おろしにあらしお小1/4、レモン汁を混ぜ合わせ、輪切りにしたエビ、みつばも加えて和える。

  8. 8

    レモンカップに7を盛り、レモンの皮の千切りを乗せ、飾り用のエビとともに、お皿に盛りつけて完成!

コツ・ポイント

エビは全身が入る大きめの鍋で、たっぷりのお湯と「あらしお」で茹でましょう。

レモンは器に使うので、大きめのレモンを選びましす。盛りつけ用に刻むレモンの皮は、白い部分を取ってから千切りにしましょう。

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レシピ作者

あらしお
あらしお @arashio
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平釜塩の老舗メーカー。この種の塩では、わが国で最も長い歴史があります。丹念に炊き上げた結晶は雪のような美しさ。おにぎり、お吸い物、焼き物、パン作り…何に使っても、塩辛さを感じさせず、素材のうまみを感じられます。独特の「あらしお」のロゴは、一流の料理人様から家庭まで半世紀以上親しまれ、愛用されています。
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