レンジで簡単☆炊き込み筍寿司

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

具の下ごしらえから炊飯までレンジでできちゃいます。筍やうど、蕗の春の香りいっぱいのお寿司。ヘルシーでおいしいですよ!
このレシピの生い立ち
春になると必ず作る筍のおすし。
レンジで生のお米からお寿司が作れないかとやってみました。

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材料

2~3人分
  1. 150cc
  2. 筍(茹でたもの。水煮も可) 50g
  3. 蕗(同上) 50g
  4. うど 50g
  5. 油揚げ 1/2枚
  6. 大匙1
  7. 薄口醤油 大匙1
  8. 味醂 大匙1
  9. しらす 30g
  10. A米酢 大匙3
  11. A甜菜糖(普通の砂糖でも) 大匙1
  12. A昆布 小さじ1
  13. A塩 小さじ1/4
  14. 炒り胡麻 大匙2
  15. 薄焼き卵 2個分
  16. 絹さやなど 適宜

作り方

  1. 1

    お米はといで、3時間ほど水につけておきます。油揚げは油抜きをしてみじん切り、筍は1cm角の色紙切り蕗は斜め切りに。

  2. 2

    ウドもたけのこと同じくらいの大きさに切り、Aを混ぜた中に漬けておきます。

  3. 3

    レンジ調理容器(炊飯用やジップロックの角型容器大などでも。私はルクエスチームケースを使いました。)を用意します。

  4. 4

    容器に筍、蕗、油揚げ、しらすと酒から味醂までを入れ、ふたをして600wで3分加熱します。粗熱が取れたら煮汁と分けます。

  5. 5

    煮汁とAの合わせ酢と水をあわせて180ccはかり、お米と一緒に容器にいれます。上に4の具を乗せ、ふたをして600wで5分

  6. 6

    水を20ccたし、さらに200w(又は弱)で6分加熱し、5分蒸らします。2のウドと胡麻を加え、全体を混ぜ、5分蒸らします

  7. 7

    器に盛り付け、錦糸卵、彩りに絹さやをトッピングしてどうぞ!あれば、木の芽を乗せると香りがよくてお勧めです。

コツ・ポイント

最初から200ccの水を入れると吹きこぼれるので後から加えます。ウドは食感を楽しむために、蒸らすときにくわえます。角型容器の場合、加熱むらが出来やすいので、600wで加熱した後、全体を混ぜるといいかもしれません。

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レシピ作者

中医薬膳士清水えり
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おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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