「縄文のまほろば茶」のだしがらでふりかけ

だしがらも美味しい雑穀茶ですが、そのまま食べるふりかけではなく「だしがら」でつくります。飲んで食べて2度おいしい!
このレシピの生い立ち
単純にだしがらが美味しいということと、そのままふりかけに、という売り文句だったので「だったらだしがらでふりかけ作ってやれ」と思った次第です。
お茶も楽しめるし消化にもいいし、ご飯が進むので家では好評です
作り方
- 1
青森県三内丸山遺跡や通販で売ってる「縄文のまほろば茶」です。雑穀茶ですがいろいろな食べ方を書いてます
- 2
まずは雑穀茶を作ります。
水2Lに50gほどで煮出して煮出して濃いお茶を作ります。
それでもだしがらに味があります - 3
お茶は飲むなりあけるなりして、だしがらを取り出します。
フライパンには油を敷かずに。 - 4
火をつけてある程度水分を飛ばして行きます。
焦げ味になってしまうので大さじ1位ひいたくらいの水分を残してください。 - 5
端のほうに生姜のすりおろしを加え、軽く熱を加えたら全体に混ぜます。
水分がないと絡みが悪いので前項で加熱しすぎないように - 6
混ざったら明太子マヨネーズをここで投入。好みで量を調整してください。明太マヨはコクを出すためです
- 7
明太マヨの色がなくなったら、そばつゆを投入し絡めます。
この時も火加減に気を付けて。
明太マヨがあるので味を見ながら投入 - 8
明太マヨとそばつゆ、生姜の味に更にコーレーグースを加えて辛さを追加します。泡盛のおかげで味にまとまりが出ます
- 9
さっと絡めて、アルコール分を飛ばしたら皿などに空けて熱をとります。
この間になじんで味が変化します - 10
つまんだ後ですが(^^;)
山盛りになりますが、すごくご飯が進みます。塩分も少なく食べやすいです
コツ・ポイント
調理は加熱しすぎないこと。
明太マヨでないとコクが足りません。
マヨネーズだけの場合ははちみつなどでコクを追加してやり。コーレーグースーに加えて輪切りの唐辛子を適宜追加してやってください。
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