だしを取った昆布を煮物に使う!

あいちばー
あいちばー @cook_40050122

昆布を生かして里芋、人参、エリンギ、油揚げ、薄味にした煮物を作る。残ったら翌日温めると美味しくなるよ!
このレシピの生い立ち
出しに取った昆布は勿論、煮干しも寝る前に鍋に浸しておき翌日煮立てるので柔らかい、刻んで味噌汁に入れて食べます。

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材料

2人分
  1. 里芋 8個
  2. 人参 90g
  3. エリンギ 100g
  4. 昆布(出しに使ったもの) 15cm
  5. 油揚げ 1枚
  6. ○だし汁 2カップ
  7. ○出しの素 5g
  8. ○砂糖 大さじ2杯
  9. ○酒 大さじ2杯
  10. ○塩 適量
  11. ○醤油 大さじ1杯

作り方

  1. 1

    ①里芋は皮付きのまま洗い、下部分を切る。芋がかぶる位の湯を沸かして3分茹で、荒熱が取れたら皮を包丁でむく。

  2. 2

    人参は乱切り、エリンギは長さを半分にして大まかに刻む。油揚げは縦半分にして細かく刻む。昆布も5mm程に刻んでおく。

  3. 3

    ②鍋に○だし汁と出しの素を入れ混ぜ里芋、人参、昆布を入れて煮る、芋が幾分柔らかくなったら油揚げとエリンギを入れる。

  4. 4

    ③○砂糖、酒、醤油を加えて弱火でことこと煮て味をみて塩で好みの味にする。早めに煮て置き晩御飯のときに温めて盛り付けます。

コツ・ポイント

冬場の里芋は皮のまま茹でて包丁でむきます。秋の芋のようにペーパーではむき難い。昆布が柔らかくて美味しく食べられます。煮物は翌日食べると一層美味しくなります。

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レシピ作者

あいちばー
あいちばー @cook_40050122
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世帯を持って今年で54年主人は先に逝ってしまった・・・持病が発症してからは3度の食事は手作りを食べてもらっていました。ひとりになってからも相変わらず時間だけはたっぷりある~ 春になると野草を摘んで楽しみましょう。
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